機動破壊の解析力―健大高崎 強豪を撃破する99の攻略法

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機動破壊の解析力―健大高崎 強豪を撃破する99の攻略法

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801914247
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0076

出版社内容情報

甲子園常連校・健大高崎の代名詞“機動破壊”の生みの親が語る!相手チームの戦力分析と、相手バッテリーのクセを見抜いて勝つ方法!

内容説明

敵を知り、己を知れば、百戦危うからず―。甲子園には6年間で6度出場し、初戦は無敗。かつ常に上位に進出し、ベスト4が1回、ベスト8が3回。セイバーメトリクスも駆使する現代の“孫子”、葛原美峰SVが門外不出の戦略を指南する!

目次

葛原メモで攻略
投手の分析
捕手・野手の分析
打者の分析
配球の基準
ゲームプランの立て方
会心の試合
痛恨の試合と対応力
セイバーメトリクスの活用
継投策と各投手陣の役割〔ほか〕

著者等紹介

田尻賢誉[タジリマサタカ]
1975年兵庫県生。ラジオ局勤務を経てスポーツジャーナリストに。高校野球をはじめ、徹底した野球の現場取材に定評があるほか、指導者、中高生、父兄への講演活動も行っている

葛原美峰[クズハラヨシタカ]
1956年三重県生。愛知の名門・東邦で、阪口慶三監督(現大垣日大監督)の指導を受けたのち国士舘大に進む。高校・大学在学中に計三度の入団テストを受けるもプロは断念し、指導者の道を志す。2年間の指導経験を経て、コーチとして東邦を選抜に導いたのち、1980年に杜若監督に就任。13年間で1112試合の采配を振り、この頃「機動破壊」の原型を考案した。その後も名商大や四日市工でコーチを歴任。四日市工ではチームを四度甲子園に導いたほか、明治神宮野球大会でも優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Kentaro

33
12年春の横浜対聖光学院の試合。聖光学院のエース・岡野祐一郎は夏の甲子園後にU18代表にも選ばれた好投手だったが、横浜打線が15安打を浴びせてKO。代わった投手からも打ち、17安打で7点を奪って快勝した。横浜打線が爆発した要因は聖光学院のセンター・斎藤湧貴。投球前に動くのを見抜かれ、コースを読まれて狙い打ちされた。聖光学院の横山博英部長は、試合後、横浜の小倉清一郎部長(当時)に「センターで全部わかっちゃう。そんな野球やってたら勝てないよ」と言われている。2020/07/19

KTakahashi

4
マニアになりそうです。ここまで調べるのかと驚きました。そして,それを公表してしまっていいのか。2018/04/07

K2

2
健大高崎野球部のノウハウをこんなにあからさまに出してもいいんですかね~(^_^) 野球観戦の仕方が変わること間違いなし!野球好きの方には、おすすめの一冊です。2018/03/18

MATSU231

1
健大シリーズは買いだね。2018/06/21

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