出版社内容情報
麻雀の鳴きテクニックが基礎から上級まで全てつまった本。
目次
第1章 最速テクニック(まっすぐアガリに向かう手順;牌効率か?鳴きか? ほか)
第2章 絞り・鳴かせテクニック(自分のツモ番をとばす;下家にアガらせたくない ほか)
第3章 ブラフのテクニック(配牌ドラトイツ;アガリに向かわない鳴き ほか)
第4章 場況読みテクニック(捨て牌によって変わる牌効率;鳴いてもマンガンある手 ほか)
第5章 鳴きの上級テクニック(好形テンパイからの鳴き;メンゼンからの大ミンカン ほか)
著者等紹介
川村晃裕[カワムラアキヒロ]
1986年愛知県名古屋市生まれ。幼少の頃から麻雀の魅力に惹かれ、大学4年の春に日本プロ麻雀協会に入会。関西リーグに3年間出場し、セガネットワーク対戦麻雀MJへプロ雀士として参戦。プロ引退後に川村軍団を設立し、オンライン麻雀天鳳で最高の称号天鳳位を2人輩出した。その後、パチプロ・マンション麻雀・ポーカーの経営を経て、現在に至る
木村由佳[キムラユカ]
1965年兵庫県生まれ。新聞記者を経てフリーライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
添川
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自分がアガれないときの鳴きについては頭になかった。見られ方を意識しなければ…2024/04/04
ひよこたん
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なんか古臭い文体と内容で、古い本だと思っていたら、意外と新しく手驚いた。鳴きについてはとても参考になった。2024/01/26
nanashi d('ω')b
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鳴き戦術に特化した本。和了りにいくだけでなく防御とのバランスについての配慮や、他家の鳴きへの対応も記載されています。ここまで鳴きについて書かれた本は、多くなさそうです。/鳴きは他家の捨て牌が関係してくる以上、当然場況読みも要求されており、読みの勉強も必要だなという気づきがありました。/ただ、本当にその切り方が正解? と思うものもあり、判断が微妙なケースと明確なケースの切り分けが記述されていない部分もあるなと感じました。/牌効率についてある程度知っている前提のため、中級者以上向け。2020/06/13
結城 佐和
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鳴きが苦手だった自分には思いつかないような奇抜な一手が多く、為になる事が多かった反面、理解できないこともありました。自分のスタイルに合う部分は吸収していくのが良いと思う本でした。2018/09/08
pudonsha
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麻雀戦術書はいろいろ読んでいるが、取り入れられるかどうかは別として、新しい話が多かった。2018/06/11
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