内容説明
秋元康企画原作のホラーテレビドラマ『アドレナリンの夜』をベースに、実力派恐怖実話系作家5人―雨宮淳司・加藤一・須藤安寿・つくね乱蔵・久田樹生が、独自の視点と解釈で小説化!深夜にかかってくる“間違い電話”、男性とエレベーターに閉じ込められたOL、人気ラーメン店の秘伝のスープのレシピの正体とは…今夜、あなたにも起きるかもしれない、現実と幻想の入り混じった恐怖夜話!
著者等紹介
雨宮淳司[アメミヤジュンジ]
作家。ホラー・オカルト系が守備範囲
加藤一[カトウハジメ]
作家、編者。恐怖箱レーベル総監修
須藤安寿[ストウアンジュ]
BL・TL作家。恋愛にまつわる小説を得意とする
つくね乱蔵[ツクネランゾウ]
作家。人の心の闇と業の深さを描く厭系怪談の妙手
久田樹生[ヒサダタツキ]
作家。徹底した取材に基づくルポルタージュ系怪談を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さといも
14
劇場霊からの招待状を見て引っ張り出してきたら違いました。もったいないので再読。内容こんなにも覚えていないのか…と、ガッカリしたが、結構ゾクッとくるものありで楽しみました。2018/06/13
さといも
7
サクサク読めて楽でした。長編物に疲れていたのでお手頃で楽しめました。ゾクッとするようなお話ばかり、世にも奇妙な…みたいな感じ。2016/02/20
おくしょー
6
初読み作家さんばかりのホラーアンソロジー。ラジオドラマを再構成して小説化したらしい。AKBの人達がドラマもしてたようです←興味なし😇 ぞわっとする話が結構あって面白かったし、作者が違ってもリンクしてる部分があって飽きなかった✨2021/05/10
No.7
1
秋元康の本を、AKB48主演ドラマ化して、そのプロットを元に、怪談作家たちがノベライズした本、らしいです。AKB48主演なので、ファンは楽しめるんじゃないでしょうか。あと2冊くらい出てるらしいんですが「おばあちゃん」の続きが気になるので、どうしようかな2022/07/02
シェリー
1
狂人の話が多くて面白かった。2016/04/13
-
- 和書
- 一休宗純 - 風狂の禅僧
-
- 和書
- 悪魔の壁画 集英社文庫