竹書房文庫<br> FKB怪談幽戯

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竹書房文庫
FKB怪談幽戯

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  • サイズ 文庫判/ページ数 223p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801902374
  • NDC分類 147
  • Cコード C0176

出版社内容情報

FKB(不思議で怖くて不気味な話)の新シリーズ第一弾!

内容説明

新たなFKB怪談実話アンソロジーが発動する。怪談実話として二つの柱「心霊系」そして「狂気系」の恐怖を一冊で堪能してもらおうという平山夢明の新趣向だ。「狂気系」では平山夢明を筆頭に、おなじみのメンバー黒史郎に加え、怖い話が周りにやってくる、引きが強いタレントの徳光正行など、新たな怪談の書き手を一気に投入!―閉鎖空間で出くわす狂気たち「映画館で遭った人」(浅野智哉)、銭湯での親切心が剥がれた時「人情銭湯」(有屋町春)ほか。「心霊系」ではご存じ黒木あるじ、我妻俊樹に加え、官能小説家として活躍中、怪談ものにも定評のある川奈まり子などこちらも平山、一押しのニューフェイスが登場!―便槽の掃除を請け負った男が見たモノ「穴の底」(吉澤有貴)、クリーニングに持ち込まれた異様な臭いの布団「死臭が染み付く」(渋川紀秀)など、新メンバーを含む10名による書き下ろし。「心霊VS狂気」どちらも怖い!

目次

狂気系(黒史郎;浅野智哉;徳光正行;有屋町春;平山夢明)
心霊系(我妻俊樹;渋川紀秀;川奈まり子;吉澤有貴;黒木あるじ)

著者等紹介

平山夢明[ヒラヤマユメアキ]
『SINKER沈むもの』で小説家デビュー。2006年「独白するユニバーサル横メルカトル」で第59回日本推理作家協会賞短編賞短編部門、2007年同タイトルの作品集にて07年度版『このミステリーがすごい!』国内部門一位を獲得。2010年『DINER』で第28回日本冒険小説協会大賞、2011年、第13回大藪春彦賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

夢追人009

138
10人の怪談実話作家が半分に分かれてそれぞれ「狂気」と「心霊」をテーマにした作品で対決する好企画ですね。狂気系サイド『笑顔の「おばあさん」』黒史郎:六郷さんと同じマンションに住むお婆さんはいつも上品な笑顔を絶やさずいつも持ち歩いている紙バッグから蜜柑やお菓子をくれた。処が実は彼女は道に落ちた吐瀉物や動物の死骸を紙袋に入れて持ち帰ると言うとんでもない癖のある人で真実を知らないのは自分だけであったという話。心霊系サイド『黒電話』黒木あるじ:妻と別れ独り暮らす60男のアパートの繋がっていない黒電話が鳴り出す話。2020/10/11

HANA

54
実話怪談集。多様な作家が集まり、狂気系と心霊系が同居。実話怪談で狂気系を読むのは久しぶりなので、これまた嬉しい限り。しかしこういう大勢でのアンソロジーは作家の力量というのがはっきり表れるな。狂気系は嘗てあった本当の狂気に巻き込まれるというより、どこかズレた人間の観察録って面が大きいみたいだし。平山夢明は子供の無垢な嫌さが満載だったけど。あと安定しているのは黒木あるじ、黒史郎、特に前者の落ちの付け方は実にうまかった。川奈まり子は抒情的な部分が実によかったし。新人の方々もこれから頑張ってもらいたいものである。2015/08/18

みくろ

39
10名の作家による怪談アンソロジー。狂気系と心霊系に分かれており、毎度の事ながら生きてる人間の恐ろしさを越える死者はなかなか出ないなあという印象。例えば仮に幽霊が現れたとして、そこから彼らの無念であったり怒りや悲しみ、単純な悪戯心や警告など、状況によりある程度の想像はつく。しかし、今作の狂気系に出てくるような生きてる人間の奇行というのは、常人の頭の許容範囲の遥か上をいっており、彼らにとっての美学や正当性が想像すらできないから怖い。今作では「とまとじゅーす」が群を抜いて怖かった。変な人は常に変でいてほしい。2015/08/09

17
図書館本/図書館に期間限定?怪談本コーナーが出来ていたので、その中から一冊借りてみました。一応実話なのかな?監修の平山さんと黒史郎さんぐらいしかお名前を存じ上げませんが、う~ん…ネタはともかく文章が週刊誌の怪談特集みたいな手慣れ感が…全部じゃないけど、こう書いておけば怪談ぽくね?みたいにまとめられててB級エンタメ風。何だか侮られてる気がして少々鼻につく。実話のハズなのに返って嘘臭く感じて、あまり怖さは堪能出来ませんでした。日常から逸脱した人を書いた狂気系と、王道心霊系の二系統収録。2018/07/13

澤水月

17
正直悲しい…FKBは信頼レーベルなのに極端に玉石…恐らく余りに時間ないのか。書き慣れない方にはほんの僅かの校閲や指示で良くなるのに(ある物が固定されてる意味・説明が物理的にさっぱり判らず困惑。人数多いイニシャルは無意味煩雑。パッション感じるから歯痒い)。毎月刊行に追われ過ぎ? 安心の顔ぶれの中、大変な大オチに非常に残念呆然なミス。新たな人選ジャンルに激しく偏り感じ謎、しかもその方らがもう2人だけで共著予定? しかし平山御大は圧巻良すぎて唸るばかり。前向きに考えればこの混乱はいよいよ長編ボリビアの布石か…2015/04/02

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