信長の自己神格化と本能寺の変

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信長の自己神格化と本能寺の変

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  • サイズ 46判/ページ数 274p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801602328
  • NDC分類 210.48
  • Cコード C3021

内容説明

織田信長と明智光秀、主君と家臣という関係の中、最後に主君を討つという決断に至ったのは、どのような思いや状況があったのだろうか。政権構造の変遷や信長・光秀の人物像、本能寺の変の原因諸説を検討しながら真の要因を解き明かしていく。近年有力視される「四国説」を明確に否定した一節は、本書で初めて提示された新説。構想三十年、満を持して送り出す大家による注目の書!

目次

第1章 信長の生涯と織田政権の推移
第2章 明智光秀の出自と人となり
第3章 本能寺の変をめぐる諸説
第4章 長篠の合戦
第5章 信長の専制―その自己神格化をめぐる問題
第6章 本能寺の変

著者等紹介

笠谷和比古[カサヤカズヒコ]
1949年、神戸市出身。京都大学文学部史学科卒業。大阪学院大学法学部教授。国際日本文化研究センター名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。著書・編書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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