元九郎奔る―幕末鳥取藩士の手記

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  • サイズ B6判/ページ数 303p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801600775
  • NDC分類 210.58
  • Cコード C0021

内容説明

江戸の終わり、「正義」を貫いた戦いがあった。鳥取藩士・堀元九郎、幕末から維新にかけて、激動日本の真っ只中を駆け抜けた最後の侍。

目次

第1章 元九郎の「手記」を読み解く
第2章 絆―名曲「赤とんぼ」に寄せて
第3章 因幡の国物語
第4章 幕末の大動乱
第5章 明治維新
第6章 明治維新を考える

著者等紹介

大原啓輔[オオハラケイスケ]
長らく中堅機械工具メーカーに勤務、常務取締役で定年退職。リタイヤ後は外房に茅屋を構え、晴耕雨読の生活を送る。北海道大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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