目次
第1章 日本は医療先進国なのに、がんで亡くなる方が減少しない理由
第2章 進行がんからの生還の第一歩は、がんについて知ること
第3章 保険診療で行われる標準治療の限界とは
第4章 がんを克服する鍵は、免疫を回復出来るかどうか
第5章 進行がんからの生還を目指すエッセンシャル統合医療
第6章 がん専門の医師は、患者さんと最後まで並走する存在
著者等紹介
ウォン,アンドリュー[ウォン,アンドリュー]
医療法人社団悠健理事長。ドクターアンディーズクリニック院長。国際ロータリー米山記念奨学財団の奨学生として1972年に来日。国立岐阜大学医学部卒業後、同大学大学院整形外科学修了。文部科学省外国人研究奨学金でがん・免疫の研究で医学博士号を取得。1989年、東京都港区六本木にドクターアンデイーズクリニックを開設、2018年に医療法人社団悠健に組織変更。常にひとりひとりの患者と最後まで向き合うことを大切に、がん治療と再生医療を中心とした研究・開発・治療に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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