内容説明
電車通勤ができるようになった。1日気分よく過ごせるようになった。朝まで眠れるようになった。カウンセリング実績2000件超。不安・パニック専門の栄養カウンセラーが教えるからだと心を整える食事。
目次
第1章 脳疲労からメンタルの不調が起こる
第2章 日本人を悩ます副腎疲労
第3章 不安・パニックの9割は栄養で治る!
第4章 栄養素の消化・吸収力を上げる
第5章 タンパク質を意識して摂りましょう
第6章 睡眠はもっとも効果的な修復
著者等紹介
神楽恵子[カグラケイコ]
臨床分子栄養医学研究会指導認定カウンセラー。nico株式会社エグゼクティブコーチ。北海道生まれ。生来の虚弱体質で、6歳のときに先天性心疾患の手術をする。11歳で父親が病死し、母親の難病発症という複雑な環境で育つ。高校2年生で経済的自立の必要性を感じ、学年でほぼ最下位の成績から一念発起し、全寮制・学費免除の看護学校に合格する。23年間の看護師生活で一般病棟、手術室に勤務。高度医療にこだわり、ハードな働き方を続けて長らく副腎疲労に悩む。看護師を辞めて、分子栄養医学のクリニックにて栄養カウンセラーとしての活動を開始。現在はパニック障害に特化した栄養アプローチ(NBD)の開発、コーチの教育・育成に携わっている
宮澤賢史[ミヤザワケンシ]
医師・医学博士。京橋ウェルネスクリニック 院長。臨床分子栄養医学研究会 代表。問診や血液、尿、唾液などの多様な検査を通じて疾患の原因を追究し、根本的な治療を提供している。2001年から栄養療法を開始。ライナス・ポーリング博士の提唱する分子整合栄養医学を医療に取り入れた観点からの医療を展開。がんから糖尿病、リウマチ、精神疾患まで扱う範囲は幅広く、25,000人以上に対して栄養療法の診療、データ解析、監修をおこなってきた。2013年から開催している分子栄養学実践講座は分子栄養学の普及を目的とし類型2,300人以上が受講している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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