内容説明
「遊びを創造する」という壮大な目標のもとに小さな町工場からスターとしたLEGO。何度も倒産の危機を乗り越えて、世界中で誰もが知るおもちゃメーカーへと成長した。子どもだけでなく、大人にも夢を与え続けるLEGOの90年の歴史を、デンマークを代表する作家が徹底取材。現在も会社を経営し続けるLEGO創業者家族への貴重なインタビューにより、レゴファンが知りたかった全てが明らかになる。
目次
家系図
1 木工―一九二〇年代
2 信念―一九三〇年代
3 戦争―一九四〇年代
4 体系―一九五〇年代
5 拡大―一九六〇年代
6 変化―一九七〇年代
7 遊び―一九八〇年代
8 停滞―一九九〇年代
9 転機―二〇〇〇年代
10 継承―二〇一〇年代
著者等紹介
アンダーセン,イェンス[アンダーセン,イェンス] [Andersen,Jens]
デンマークの作家・文芸評論家。コペンハーゲン大学で北欧文学の博士号を取得。デンマーク国内の数々の文芸賞の受賞歴を持ち、特にハンス・クリスチャン・アンデルセン、アストリッド・リンドグレーンの伝記は高い評価を得ている
三島崎子[ミシマサキコ]
英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
読書家さん#EfExyZ
1
⭐️3.52026/04/17
massda
1
これはかなり面白い。みんな大好きレゴの歴史であり、同時に4代にわたる事業承継の話である。5代目のための特別な学校をつくるとか、お金持ちが考えることはスケールが大きい。同族経営は繁栄しても禅院家みたいになったら面白すぎるので、レゴの今後が楽しみ。2025/02/14
Nul1z
0
仕事でLEGOを使う機会があり、その歴史に興味を持って本書を手に取りました。全500ページの重厚な内容ですが、読み進めるたびに新たな発見があり、木工所から90年もの間「遊び」と「学び」を大切にしてきた企業の歩みに感銘を受けました。 心に響いた言葉は「「大人は遊ぶのをやめるべきという偏見は馬鹿げている。生涯かけて楽しみ、遊ぼう」という言葉です。大人こそ遊び心を持つべきだという言葉に、仕事への向き合い方も教わり変えるヒントになった気がします。2026/03/09




