時間のデザイン―なぜあの人はあんなに多くのことができるのか?

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

時間のデザイン―なぜあの人はあんなに多くのことができるのか?

  • ウェブストアに120冊在庫がございます。(2025年05月01日 23時52分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 368p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801401501
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「フリーランス」の人が
強く、楽しく、規則正しく働き続けるための仕事術。

独学、たったひとり、アシスタント無し。
常時30件ほどの仕事を並行させながら、
毎日欠かさず1冊の本を読み、
映画館に足を運び、ランニング・筋トレをおこない
最新のドラマとアニメはほぼおさえ、
ドラクエもどうぶつも森もポケモンもプレイし、
独学でダンスを習得し、ブログの原稿も書き、飲みに出かける……。
そんな超人的な生活を送りながら、
つねに第一線で活躍し続ける、
ブックデザイナー・井上新八が明かした「時間のデザイン」とは?

この本を読むことによって
1、長期的に、規則正しく、質の高い仕事を続ける習慣
2、趣味、勉強、運動、雑務、創作活動を無理なく継続させる方法
3、限りある時間を味わい尽くす思考
が手に入ります。


『時間のデザイン』目次より一部抜粋
■1章 時間をデザインするために
すべては「どうぶつの森」が教えてくれた
最初になにをするか「起点」を決める
朝やることをリストアップする
「新しい1日」として午後をデザインする
「終了時間を決める」を習慣化する
無意味なことに名前を付ける
「体調を壊した日用」のルーティーンを用意する
定期的に見直す習慣を作る

■2章 時間を生み出すために
締め切りを支配する
まずは0を1にする
分解して名前を付ける
今日の課題は今日片づける
メールは鬼速で返信する
今日1秒でもいいからやる
「生きる」ことをちゃんとする

■3章 時間を活かすために
圧倒的に数をこなす
ひらめきを待たずに手を動かす
出し惜しみをせずに出す
あえて遠回りする
仕事を簡単に断らない
どうしても「ない」時間は朝に作る
雑用をクリエイティブにこなす
終わったらすぐはじめる

■4章 時間を充実させるために
なんでもやってみる
まずは「やります!」と言ってみる
頼まれたらまずやってみる
頼む前に自分でやってみる
面白くないことはコンテンツ化する
「遊び心」でテンションを上げる
続けることで価値を生み出す

内容説明

すべての時間を見やすくわかりやすく配置するための本。

目次

1章 時間をデザインするために 習慣化する 朝のルーティーンとフレキシブルな午後(時間をデザインするきっかけ フリーランスとして生きる;時間のデザインが生まれたきっかけ すべては「どうぶつの森」が教えてくれた ほか)
2章 時間を生み出すために 早くやる 鬼速でやる(時間を生み出すために「早さは神」を口癖にする;時間を生み出すために締め切りを支配する ほか)
3章 時間を活かすために たくさんやる 圧倒的に数をこなす(時間を活かすために圧倒的に数をこなす;時間を活かすために 圧倒的量を提案する ほか)
4章 時間を充実させるために なんでもやる 無駄なことをとことんやる(時間を充実させるためになんでもやってみる;時間を充実させるためにまずは「やります!」と言ってみる ほか)
Epilogue 時間のデザイン エピローグ(ルーティーンとは変化だ)

著者等紹介

井上新八[イノウエシンパチ]
ブックデザイナー・習慣家。1973年、東京生まれ。和光大学在学中に飲み屋で知り合ったサンクチュアリ出版の元社長・高橋歩氏に「本のデザインしてみない?」と声をかけられたのをきっかけに、独学でブックデザイン業をはじめる。大学卒業後、新聞社で編集者を務めたのち、2001年に独立してフリーランスのデザイナーに。自宅でアシスタントもなくひとりで年間200冊近くの本をデザインする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さちこ

20
凄い熱量の漲る本です。お母さんのお世話からの気付きが根底に感じられます。1番心に残ったのは、最悪な事が起こっても普通が尊いと思わせてくれて、当たり前の事に感謝する心が生まれるって事。50歳凄すぎます。2025/02/17

しん

17
1章の「習慣化する」には、著者の凄まじいルーティーンが書かれていて、読んでいて息が詰まるくらい慌ただしさを感じた。とても真似できないし、実践したいとは思わない。著者とは比べものにならないくらいのちょっとしたルーティーンを回しているけれど、やはり余裕は欲しいところだ。2章以降は順に早く、たくさん、何でもという著者のベースについて解説されている。息が詰まるかなと思って読んでいたら、特に2章「早くやる」については、これはいいなと思うヒントがあってほっとした。優先順位はつけないという著者独特の時間術が面白い。2025/03/16

ヨハネス

10
仕事はリタイアしているのに時間が足りず、相変わらず時間本を探し続けている。まず第1章が「習慣化する」で、なんだよくあるやつかと思ったが、いい意味で違う。ただ著者のやりたいことを習慣にしうまく行ったことを読むだけで、とてもやる気が湧いた!ただ、この冬に早起きは難しいので、このまま真似はできないが。毎日やるから続く。すぐやるには、何も考えず片付ける。これは難しい。考えないとできない仕事だってあるから。忙しいときはひとつひとつていねいにやるのが近道、そして怒らないこと。怒りんぼの夫に言ってやりたい。2025/02/04

Micky

6
コレは数多ある時間の使い方の書籍の中で1番ピンときた優れもの(私にとって)。著者の井上新八さんはとにかく仕事のこなし方が半端でない。ちと真似できないくらいこなしているが、その時間の使い方は真似る価値がある。理屈じゃなくて本人が実践しているから極めて具体的、上から目線ではないからさらに良い。 早くやる、5分でもやる、まずここから真似させていただいております。2025/03/29

きつね

4
前著の「続ける習慣」がすごく良くて、この著者のファンになり、今回の新刊は秒で購入。前著よりも少し具体的に時間の使い方や習慣に関することが書かれていて、大変タメになった。著者自身の身から出てきた話しは分かりやすく、これなら自分にもできるかもしれないと思わせてくれる何かがあります。実際に前著を読んでから毎日日記を書くようになったり、他にも毎日の習慣をいくつも途切れさせず続けることができるようになりました。何かを習慣化したい、時間の使い方を見直したい、といったすべての方におすすめできます。2025/02/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22301314
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品