出版社内容情報
◇◇◇ミニマリスト100人がこだわり抜いて選んだベストアイテム79◇◇◇
◎「ミニマリスト100人の最適解」を1冊に凝縮、真のミニマニストへの最短ルート
◎ミニマリストたちが共通して選んでいる服、物、ガジェット、習慣などを100人に取材
◎全79アイテム、あらゆるジャンルのNo.1を網羅した永久保存版
◎ミニマリストしぶが「なぜこれがいいか」を解説
物も情報も、あふれかえっている現代。
そんな中、本当に豊かな人生を送るために、自分にとって必要最小限の物を持つ
「ミニマリスト」という生き方が広く知られるようになりました。
「物では幸せになれない」ことや、
大切な物だけを携え、身軽に生きることの素晴らしさに、
多くの人が気づいたのです。
しかし、ミニマリストになろうと行動に移してみると、
・何から始めたらいいかわからない
・無駄なものにお金を使って後悔する
・物を減らしても、時間が経つとリバウンドしてしまう
・少ない物だけに囲まれて暮らしているのに、なぜか満たされない
・厳選したはずなのに、「手放す→また買う」のループに陥っているなど、あきらめるには十分なほど、さまざまな壁にぶつかります。
不要な物を手放し、身も心も軽くするためにミニマリストをめざしたはずなのに、
どうしてこのような事態に陥ってしまうのでしょうか。
それは、本当に必要な物、何が自分にとって大切なのかが
わかっていないからなのかもしれません。
実は、多くのミニマリストたちも、たくさんの挫折や失敗を重ねてきました。
そこで本書では、100人のミニマリストに取材し、
ミニマリストたちが何年もかけてたどり着いた「本当に必要な物」を集めました。
そしてあの有名メーカーから隠れた名品まで、
アイテムごとに「ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか」という理由を解説。
そのアイテムがミニマリストに支持されるストーリーがわかると同時に、通読することで、
ぼくたちが「物を手放し、そして何を持ち続けたのか」が明らかになっていきます。
もうミニマリズムに飽きたり、途中であきらめたりする必要はありません。
自分にとって大切なものを知っている、
真のミニマリストになるためのルートを短縮するための道案内として、
この本を使ってもらえたらうれしいです。
内容説明
ミニマリスト100人がこだわり抜いて選んだベストアイテム79。服、物、ガジェット、習慣etc.。
目次
1 ファッション(半袖トップス―ユニクロ クルーネックTシャツ;長袖トップス―ヘインズ 白Tシャツ ほか)
2 ガジェット(スマートフォン―iPhone;スマホケース―iFace ‐ほか)
3 暮らし(洗濯機―Panasonic ドラム式洗濯乾燥機;掃除機―マキタ 充電式クリーナ ほか)
4 食生活(野菜―ブロッコリー;魚―サーモン ほか)
5 習慣(運動―筋トレ;睡眠法―寝る前にスマホを見ない ほか)
著者等紹介
ミニマリストしぶ[ミニマリストシブ]
1995年生まれ、福岡県出身。2017年に開始した「ミニマリストしぶのブログ」は開設1年で月間100万PVを超える人気ブログに。海外2カ国でも翻訳された著書『手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法』はAmazonベストセラー1位を記録。2018年に「Minimal Arts株式会社」代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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