出版社内容情報
ミニマリストしぶ[ミニマリストシブ]
著・文・その他
内容説明
お金、時間、人間関係…不安を手放し、自分の人生を取り戻すコツ。最小限のお金で生きて、最大限の自由を手にする。
目次
第1章 暮らしを自由にする
第2章 物を自由にする。
第3章 体を自由にする。
第4章 時間を自由にする。
第5章 思考を自由にする。
第6章 人間関係を自由にする。
著者等紹介
ミニマリストしぶ[ミニマリストシブ]
自身の生活や考えを綴った「ミニマリストしぶのブログ」は、月間100万PVを超える人気ブログ。1995年生まれの福岡県北九州市出身。「ミニマリズムの魅力を広める」を目的に事業を展開する「Minimalist」の代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
181
ブログで読んだ話もあったが、著者のミニマリスト的感覚に共感を覚えた。私もこういう部屋になりたいなぁ。2018/05/09
kinkin
121
本の後半に書かれていた・「ミニマリストになることは、自分の「好き」を強調していく作業である。「好き」を選び取り、それ以外を排除することで、本来、自分が打ち込むべきことに時間やお金を費やせる状況を作り出すこと」著者のようなミニマリストに憧れる。見栄と財布を捨てて自由になる50の方法というサブタイトルだが私のようなマキシマリストにとっては著者のようなカッコいいおしゃれなミニマリストにはなれそうにもないのだ。カッコわるいミニマリストよりも少しカッコいいマキシマリストを目指そうか・・・図書館本2019/06/22
Take@磨穿鉄靴
98
ミニマリストについての本。非常に合理的。無駄がなく気持ち良さそう。私は床に直に寝たりとかは出来ないし冷蔵庫も必要だけどそれで生きていけるなら他人がどうこういう話ではない。合理的過ぎて人間味が無い気もするが無駄が多い現代においてはこれくらい極端に振れてないと話題にもならないだろうし彼にはそれが必要なのだろう。知足の話が出たのは好印象。結局自分自身が足るを知ればいいだけ。今年は物をもう少し減らしたい。★★★☆☆2023/01/14
yasunon
78
評価:★★☆☆☆ 抜粋:いらない物をもらって困る人が、世の中から少しでも減りますように。 所感:肩書”ミニマリスト”には違和感がある。著者の青春時代の苦悩が赤裸々に語られ、ミニマリズムの考え方で生活を改善した様には共感できるところがあった。参考文献にある著書から、ミニマリズムな考えを引用されているので、良く言えばアイデアのエッセンスが詰まっている。悪く言えば、目新しさは無い。第6章では、他人に対してgiverであろうとするアイデアが語られており納得した。他人の時間やエネルギーを奪わないように気を付けたい。2021/02/20
yomineko@ヴィタリにゃん
71
読んで良かった!男性向きとも思えるが共感する部分多々あり。見栄を張るとお金が幾らあっても足りない。大富豪のウォーレン・バフェット氏と同じ誕生日と知って超嬉しい。質素な生活、ジャンクなフードで長生きw素敵✨仕方なく車をアップグレードすると使わない車を売った益金は全て寄付👏著者もかなり影響を受けている。部屋何もない!けどとても豊かな生活を満喫。低身長の魅力も語る←長生きらしい!身長もミニマリスト👍この本買おうかと思案中。是非ご一読を!!!2022/09/15
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