出版社内容情報
★☆★【大好評!】10刷突破の『赤ちゃんのための補完食入門』が、ついにレシピ本になりました!★☆★
マネするだけでOK! フリージング活用で毎日がぐんとラクに。
生後6か月~1歳1か月まで、約500食の献立をそろえました。
「補完食」って聞いたことがありますか?
WHO(世界保健機関)がすすめているもので、母乳やミルクだけでは足りなくなる栄養を補うための赤ちゃんの食事です。
日本の「離乳食」とほとんど同じですが、ちょっと違う考え方があるんです。
・10倍粥は薄すぎるので、もう少し濃いものをあげてみよう
・鉄を補うために、最初からお肉や赤身魚を取り入れてみよう
・「初期の食材・中期の食材」といったきっちりした決まりはない
……と言われても、
「じゃあ、実際に何をあげたらいいの?」
「毎日考えるのが大変!」
そんな声がたくさん聞こえてきます。
この本は、そんなママやパパのために“マネするだけでできる補完食”をめざして作りました。
【この本のいいところ】
・鉄分たっぷりのお肉やお魚を6か月から使えるレシピ
・献立を考えなくてもOK! そのままマネできる
・手づかみ食べのレシピもたくさん
・冷凍ストックを活用して、毎食の準備は短時間で
・アレルギーが心配な食材も、少しずつためせる工夫
・市販のベビーフードの取り入れ方も紹介
【目次】
内容説明
マネするだけだから簡単!フリージング活用で楽ちん!鉄・亜鉛・カルシウム・ビタミンD。「補完食」はWHOが推進する、母乳やミルクでは足りなくなる栄養を補う赤ちゃんの食事です。生後6か月~1歳1か月まで約500食の献立を掲載!★鉄分の多い肉・魚などを6か月から使用。★マネするだけなので、献立に悩まない。★手づかみ食べの献立も豊富に紹介。★冷凍ストック活用で、毎食の準備は短時間に。★アレルギーが心配な食材を少しずつためせる。★ベビーフードの取り入れ方も紹介。
目次
補完食とは?
もっと知りたい!補完食
本書の使い方・見方
進め方と食べ物の目安
与える際に注意が必要なもの
アレルギーの基礎知識
補完食の調理の基本
冷凍保存とレンジ加熱のコツ
「炭水化物」の調理法
「タンパク質」の調理法
「野菜・果物」の調理法
「出汁・調味料・ソース」について
初期(5~6か月)のレシピ
中期(7~8か月)のレシピ
後期(9~11か月)のレシピ
完了期(1歳~1歳半)のレシピ(レシピは1歳1か月まで)
著者等紹介
相川晴[アイカワハル]
2005年某国立大学医学部卒、医師免許取得後、大学病院や関連病院に内科医として勤務。自身の妊娠や育児を通して有益と感じた情報をSNS等で育児世代向けに発信しており、X(旧Twitter)、Instagramでは合わせて7.9万フォロワーを超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。