出版社内容情報
ジャイアント馬場、アントニオ猪木、長州力、藤波辰爾、天龍源一郎、闘魂三銃士、プロレス四天王、ユニバーサル、みちのくプロレス、ハヤブサ、……その熱い闘いをリングサイドで撮影してきたプロレスカメラマン・大川昇が、秘蔵写真ととっておきのエピソードでつづる日本プロレス黄金期。
プロレスカメラマンの楽しさを教えてもらったジャパニーズ・ルチャ、特別な縁を感じたメキシコでの出会い、引退試合で見せた素顔、レジェンドたちの知られざる逸話、そして未来のレジェンドたち……。「ブッチャー・フィエスタ~血祭り2010~」など数々の大会を一緒に手がけた盟友・NOSAWA論外との対談、さらに伝説の「天龍殴打事件」の真相が語られる鈴木みのるとの対談の二編も収録! 「あとがき」は『週刊ゴング』の元編集長のGK金沢が執筆! 本書を読めば、プロレスに夢中になったあの時代が甦る!
内容説明
あの興奮が甦る!懐かしの写真が満載!馬場、猪木、長州力、藤波辰爾、天龍源一郎、闘魂三銃士、ユニバ、みちのく、第三世代、ハヤブサ…『週刊ゴング』のカメラマンが撮った強者たちの意外な素顔。特別対談を2本収録!NOSAWA論外、鈴木みのる。
目次
第1章 我が青春のジャパニーズ・ルチャ
第2章 メキシコに渡ったジャパニーズレスラー
第3章 格闘写真館
第4章 去る男たちの素顔
第5章 レジェンドたちの肖像
第6章 未来のレジェンドたち
著者等紹介
大川昇[オオカワノボル]
1967年、東京都出身。東京写真専門学校を中退し、『週刊ファイト』へ入社。その後、『週刊ゴング』写真部で8年間、カメラマンとして活動。1997年10月よりフリーとなり、国内のプロレスだけでなく、年に3、4度はメキシコへ行き、ルチャ・リブレを20年間撮り続けてきた。現在、東京・水道橋にてプロレスマスクの専門店「DEPOMART」を経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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