プロレス喧嘩マッチ伝説―あの不穏試合はなぜ生まれたのか?

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プロレス喧嘩マッチ伝説―あの不穏試合はなぜ生まれたのか?

  • ジャスト日本【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 319p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801306295
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「プロレスはルールのある喧嘩である」

日本におけるプロレスの父、力道山はこのような名言を残した。

たしかにプロレスにはルールがあり、試合はその範疇の中で行われている。

激しい打撃戦、血生臭い流血戦も、ルールに基づいて行われていれば、それはプロレスなのである。



しかし、プロレスの長い歴史の中では、その範疇を明らかに超えた試合が存在する。

それらの試合を本書では「喧嘩マッチ」と呼ぶ。

力道山vs木村政彦、アントニオ猪木vsアクラム・ペールワン、アントニオ猪木vsウィリー・ウィリアムス、前田日明vsアンドレ・ザ・ジャイアント、ブルーザー・ブロディ&スタン・ハンセンvsミル・マスカラス&ドス・カラス、前田日明vsスーパー・タイガー、前田日明vsドン・中矢・ニールセン、ジャッキー佐藤vs神取しのぶ、橋本真也vs小川直也……。



いまでは伝説となったそれら喧嘩マッチは、どのようなものだったのか。

その試合は、なぜ起きたのか。

試合映像や選手のインタビュー、雑誌・書籍などから65の喧嘩マッチを考察、その舞台裏に迫る!

特別編として、北原光騎氏、齋藤彰俊選手、鈴木秀樹選手のインタビューを掲載。

当事者から見た喧嘩マッチを聞いた。



プロレスファンならば、絶対に観ておきたい試合がある。プロレスの奥深さを伝える一冊!

内容説明

日本プロレス界の父、力道山は言った。「プロレスはルールのある喧嘩である」と。前田vsアンドレ、小川vs橋本、猪木vsウィリー、高田vs北尾…伝説の喧嘩マッチの真相。あの試合を当事者が語る特別インタビュー!!北原光騎、齋藤彰俊、鈴木秀樹。プロレス史に残る衝撃の65試合を収録!

目次

第1章 1950~70年代の喧嘩マッチ
第2章 1980年代の喧嘩マッチ
第3章 1990年代の喧嘩マッチその1
第4章 1990年代の喧嘩マッチその2
第5章 2000年代の喧嘩マッチ
第6章 2010年代以降の喧嘩マッチ

著者等紹介

ジャスト日本[ジャストニホン]
1980年5月11日生まれ、福岡県出身のプロレス考察家、プロレスブロガー。2017年9月と2018年3月に電子書籍『俺達が愛するプロレスラー劇場』(ごきげんビジネス出版)シリーズを刊行。また2019年より、大阪なんば紅鶴にて一人語りイベント「プロレストーキングブルース」を定期開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナリボー

5
8/10 細かな間違いや誤字脱字が気になったが、筆者のプロレス愛が伝わってくるいい作品であった。2023/08/10

Chili

4
結構、知らない試合もあった。本当はどうたったのかは、当事者同士しかわからない。2024/11/03

ベントレー

4
昭和から令和にかけてのプロレスの不穏試合と呼ばれるカードの解説本といったところでしょう。 多くの参考文献をベースに筆者独自の考察を添えています。北原光騎ら選手のインタビューは新たな発見もあり楽しませてもらいました。2023/05/11

マメラッティ

2
特に目新しい内容はなくて過去を振り返る感じの内容。採用基準が複数あるが、これはどうかな~ってのも何件かありました。特別インタビューは各位面白かったです。2024/12/17

pudonsha

2
2000年代後半あたりからは点でしか見ていなかったが、鈴木秀樹インタビューが面白くて、そのあたりの試合をチェックしたくなった。2023/06/13

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