究極脳の作り方―脳科学の力で才能を引き出す

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究極脳の作り方―脳科学の力で才能を引き出す

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  • サイズ 46判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801306165
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「本物の脳科学者が本気で発信する本格的な脳のトリセツ。そこいらのノウハウ本と一緒にしてもらっては困ります。」

──東京大学薬学部教授 池谷裕二氏 推薦!





人それぞれがもつ脳の能力を高めていけば、最大限の力を発揮することができる。これこそが「究極脳」と呼ぶべき状態であり、脳科学的なアプローチでそれを目指せる。他人と比べた相対的な究極ではなく、自分の中でできる限り最高の状態を作っていこう、というのが本書の主旨だ。

これからの時代を生き抜くには、これまでの型を捨て去り、自分で考えて行動することが必要不可欠となる。自らの脳の性能を最大限に引き出して「究極脳」を作ることで、才能を開花させ、明るい未来を切り拓いていこう。

目次

第1章 脳の処理速度を上げる(脳とコンピュータの違いは?;作業の断片化を防ぐ ほか)
第2章 集中力を上げる(とても大事な脳の司令部・前頭前野;そもそもマルチタスクは不可能? ほか)
第3章 脳にやる気を出させる(脳の「やる気中枢」はどこ?;どうやったらやる気が出るのか? ほか)
第4章 先延ばしを防止する(なぜ仕事を先延ばししてしまうのか?;衝動をうまく抑えるには? ほか)
第5章 脳のメンテナンスをする(脳のためにもしっかり睡眠を取るべし;運動は脳にとってメリットだらけ ほか)

著者等紹介

生塩研一[オシオケンイチ]
1969年生まれ。広島市出身。博士(理学)。広島大学大学院博士課程修了後、慶應義塾大学理工学部助手を経て、近畿大学医学部講師。実験動物を使って認知機能の脳内メカニズムを解明する実験的研究に従事。脳科学に関する情報をメルマガやブログ、Twitterなどで発信。一般向けのセミナーや企業研修にも登壇。本書が初の著作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nakmas

7
論文、実験、論理、事例を基に、脳をどう扱って、 結果や成果に結びつけていけば良いかを学べます。2023/05/21

geki

5
そろそろ究極脳作りに励みますか。タスクモジュールを活性化させて。いろいろな示唆に富んだ本。あなたも明日から究極脳!2022/09/12

九段下古本巡り

2
脳は一つしか意識を向けられない。マルチタスクは脳に負荷がかかり、かえって非効率となる。運動は情報遮断でき脳内整理、アイデア創出に適している。ニューロンが新たに作られるようだ。脳内引きこもりはDMNが過度なのでコントロール必要でありマインドフルネスが適している。そもそもは脳はつられやすいのでコントロールが必要。2024/05/06

toshibo

0
書かれている内容は目新しいものはなく、脳科学の本を読んだことがある人にとっては復習となる。しかし、この本の凄いところは、紹介されている事項の殆ど全てに参照した論文が記載されている点だ。興味のある人は、ネット上で、その論文を探し出して読んでみるのが良いと思う。勿論、英文しかないが、機械翻訳のレベルが上がっているので、英語が苦手でも問題ないだろう。ただ、この本からダイレクトに論文サイトに到達出来たらもっと良いのだが。2024/05/26

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