お医者さんがする大麻とCBDの話

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お医者さんがする大麻とCBDの話

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  • サイズ 46判/ページ数 249p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801305298
  • NDC分類 499.15
  • Cコード C0095

内容説明

医学的エビデンスに基づく正しい大麻の知識。大麻は本当に危険なのか?CBDって実際どうなの?医療大麻の効果とは?

目次

1章 大麻は本当に危険なのか?
2章 禁止と合法化の歴史、世界の変化
3章 内因性カンナビノイドの発見とCBD革命
4章 医療大麻と疾患
5章 CBDの適応と可能性
6章 CBD使用の実際とよくある質問
7章 医療制度と大麻
8章 日本における取り組みと展望

著者等紹介

正高佑志[マサタカユウジ]
1985年京都府生まれ。熊本大学医学部医学科卒。医師。日本臨床カンナビノイド学会理事。2017年に医療大麻に関するエビデンスに基づいた情報発信を行う一般社団法人Green Zone Japanを立ち上げ、代表理事として研究・啓発活動に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メガネ

11
今年に入り、タイで個人でも大麻の栽培・販売が許可されたというニュースを見て、今後、世界的に「大麻」の扱われ方が大きく変化していくのでないかと思い読んでみることに。日本は大麻取締法をおかげで何でもかんでも「大麻」と付けば違法薬物だという刷り込みが行われてきましたが、実は日本でもCBDという大麻草の中で精神作用の無い成分を使った製品は合法に販売されています。Amazonや楽天で「CBD」を検索すればたくさんの商品がヒットします。本書はそのCBDに関する正しい知見を得るのに適しています。2022/09/04

まさや

5
大麻のことをマリファナといいますが、これはメキシコ語で安タバコという意味だそうです。2022/08/07

うぃっくす

4
最近意識高い人がこぞってCBD使ってるって聞いて読んでみた。大麻って国とか州によっては合法で単に価値観の違いなのかなと思ってたんだけどそれにはまあ理由があるんだなと思えたしすごいわかりやすくてよかった。大麻は麻薬で依存性があるし一度使ったら引き返せないという刷り込みがあるんですけどこの本だけみると医療用大麻で救われる人たちがたくさんいそうだから研究とか進むといいね。2023/07/05

Asakura Arata

3
大麻は漢方の生薬だったのだな。CBDは生薬の成分の一つ。医療目的で使用するのは大賛成。その他の用途についても、他の薬物にくらべて乱用依存は少ないようだ。とくにアルコールにくらべたら断然よいようだな。2021/08/21

投資家M(ミニマリスト×読書家)

2
いつになるかはわからないけど、この先日本も大麻は合法化されると思う。色んな本を読んでみてもアルコールよりもよっぽど必要とされる物だと思う。2024/07/02

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