憧夢超女大戦 - 25年目の真実

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801304178
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マッちゃま

15
僕が20代の頃に再びハマったのがプロレス。新日本、全日本、次に見たのが女子プロだった。子供の頃にテレビで髪切りマッチを友達と見て以来だ。ついに女子も東京ドームで試合をするらしく雑誌でも多く紹介されており興味深く見ていた。プロレスのブームが下火になるにつれ僕は離れていってしまったが、当時のことを振り返る内容は懐かしくもあり早いペースで読みきってしまった。当時の関係者も今や亡くなられた方もおり全てが明かされるわけではない。今は業界から去られていった方の言葉は、こちらも非常に懐かしく僕にとってのアオハル本かな♪2023/04/01

緋莢

12
1994年(平成6年)11月20日に開催された「憧夢超女大戦」。現段階で唯一の女子プロレス団体による東京ドーム興行は、しかし、「対抗戦で幕を開けた女子プロレスブームを終焉させた」と言われている。当時、『週刊プロレス』の記者として最前線で取材をしていた著者は、それに違和感を覚え、ブームの始まりである対抗戦時代からのキーマンたちの取材をもとに、検証します。対抗戦開幕のきっかけとなったFMW女子の乱入は、選手どころかマスコミ、さらにフジテレビすら知らなかったという辺りから凄いですが(続く 2020/07/03

0607xxx

8
クラッシュギャルズ消滅後の冬の時代を越え、再びブームとなった平成初期の女子プロレスを検証した一冊。各人が25年経って知る真実もあり、改めてプロレスは今も続く終わらない大河ドラマだと思った。新日本プロレスと同じブシロード傘下となった女子プロレス団体スターダムに期待をすると共に、1日も早くプロレスが楽しめる平穏な日々に戻れます様に。2020/04/15

Eiki Natori

4
元週プロ小島記者の3冊のうち未読の一冊。 正直、女子のドーム大会があったことすら忘れていたが、9年前の松永光弘&ヤマモのトークイベントで、トーナメントの抽選用紙を豊田真奈美が引き間違えて号泣し、ベテラン記者が「あとで結果FAXで送っておいて」と終わらせたという話があって思い出した感じだった。 私は日付を跨いだ横浜アリーナで帰れなくなった興行は見たが、交流戦に至るまで、横アリや武道館、ドームの流れのエピソードを読むと、裏側は本当にガチだったとわかる。土屋前泊の乱入も上以外は誰も知らなかったとか・・・2022/08/08

seichan

3
かつて女子プロレスが毎週テレビ放映されてて東京ドームでも興行した、と今の若者が信じようか? 当時、横アリと両国には行ったけど、東京ドームは行かなかった。その感覚がファンの大勢でブームの曲線だったことが、関係者の証言からもわかる。 男性ファンがなだれこみ、色物でなくプロレスジャンルとして認められ、引き換えに次世代は消えた。つかの間の輝き。 ちなみにブルや北斗は同世代で雇用均等法の開始世代。大卒じゃないと言われそうだが、社内の花から同僚へ、そして過労死する今日までの働く女たちの道のりを、ふと噛みしめる。2020/03/27

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