地図を回すとこれからの世界が見えてくる

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801303935
  • NDC分類 302
  • Cコード C0031

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トムトム

29
地政学の本をちょいちょい読んでみています。数冊目にして、土地の話やそこに住む人間の思惑などが少しだけ分かるようになってきました!この本はトランプさんが大統領だった時のものです。彼のおかしな発言の裏に何があるか?中国の自分勝手なおかしな行動は何を目的としているか?など、ツジツマがあって気持ちの良い本でした。2021/12/16

hk

21
これは良い書籍に出会えた。地理的な要因で国際政治がどう動いているのかを解説している。いわゆる地政学系統の書籍なのだが、凡百のそれらと本書では切り口の鋭さが違う。例えば「カスピ海は海なのか?湖なのか?それが問題だ」という論点は斬新だ。…カスピ海を湖だとしてバクー油田とそこから伸びているパイプラインを共有管理状態に置きたいロシアとイラン、カスピ海を海だとしてバクー油田を自国で囲い込みたいアゼルバイジャンとその恩恵にあずかりたいEU諸国…といった具合に各国の思惑をかみ砕いて解説してくれている。お薦めの一冊だ。2020/01/08

かんがく

14
高校の歴史教員が現代の地政学について解説した本。タイトルの通り、普段見慣れた地図を回転させることで、国同士の利害関係などがわかりやすくなる。一帯一路、EU離脱、中東情勢、クリミア併合などのニュースになっている事件の背景がよくわかった。政治や歴史を理解する上での地図の重要性を感じる。2020/04/23

魔王

12
世界情勢を地図をもとに分かりやすく説明されていました。特に中東は分かりやすいですね。この本が出たときと違い、現在米中の関係は著明に悪化し、中国の領土侵入も激しさを増している。政府は今までのままではいけないと本気で考えて行動するべきである。2020/07/05

くまくま

9
地政学的な見方は各国間の歴史や政治・経済的な結びつきなど多様な背景を理解しないと身に付けるのは難しいと思っていたが、地図を回すという文字通り視点転換するだけでも、その国の思惑が見えてくるのが面白い。特に中国から太平洋を見ると日本が邪魔者だということがよくわかる笑。テロや民族の対立などなどきな臭い世の中のこれからを見つめる。2019/11/30

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