地下経済の最新手口に学ぶワルの経済教室

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地下経済の最新手口に学ぶワルの経済教室

  • 多田 文明【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 191p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801303287
  • NDC分類 365
  • Cコード C0195

内容説明

善良な一般市民を食い物にする、詐欺や悪質商法、カルト宗教といった地下経済。ワルたちがターゲットを巧みに操作し、大金を手にできている理由は、ワルたちが実践している「ウラのビジネステクニック」にあった。大勢の中から詐欺に最適なターゲットをピンポイントで選び出す、高度なマーケティング能力。ターゲットの心を丸裸にする会話術。そして、ターゲットの財布から大金を引き出す交渉術…。その黒いビジネステクニックの中には、オモテのビジネスで応用できるものもある。詐欺・悪徳商法アナリストの多田文明が地下経済の最新手口を解明。そこで使われている驚きのテクニックを明らかにする!

目次

「押し売り→押し買い」転向に学ぶ、腕利きワルの「手のひら返し術」
ターゲットから大金を引き出す詐欺師の「四則演算」とは?
なぜ賢いワルはボロ儲けの手口を次々に発案できるのか?
最後に必ず「うん」と言わせる敏腕ワルの「しりとり」勧誘術
なぜ知能犯ワルはこぼれ球をねじ込めるのか?
ワルは就活生を「アイドマ」で手込めにする
なぜ人は「ついでに」と言われると金を払うのか?
18億円詐欺のワルどもに学ぶ「自尊心」の捨て方
ワルが「拝啓」ではなく「前略」で荒稼ぎする理由
サプライズで一攫千金、第一印象が良すぎる人にはウラがある〔ほか〕

著者等紹介

多田文明[タダフミアキ]
ルポライター、キャッチセールス評論家、詐欺・悪質商法アナリスト。1965年北海道旭川市生まれ。日本大学法学部卒業。雑誌『ダ・カーポ』にて「誘われてフラフラ」の連載を担当。2週間に一度は勧誘されるという経験を生かしてキャッチセールス評論家になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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香菜子(かなこ・Kanako)

25
地下経済の最新手口に学ぶ ワルの経済教室。多田 文明先生の著書。地下経済で成功しているワルたちが実践しているテクニック。地下経済で成功しているワルたちが実践しているテクニックを正しく使えば役に立つことだってある。地下経済の最新手口なんてと上から目線で馬鹿にするのではなくて地下経済の最新手口を謙虚に学ぶ姿勢は必要なのかも。2022/06/27

おおたん

6
サクッと読めました。また、知っている事件?も紹介されており、わかりやすかったです。まずは、こんな「詐欺の手口がある」ということを知ることで、抑止力としてインプット。また、「テクニカル的な要素や販売促進の知識」として仕事の勉強にもなります。どちらにしても、そんな古い本ではなく、東京オリンピック詐欺のことも掲載されていますので、一読の価値はあると思います。2020/05/13

ゆー。

1
『この方は初期の著書のが力が入ってて踏み込んでいた気がしますが、もはや惰性でしか書いてない感じがしました。 プロダクトライフサイクル=マーケティング用語のひとつで市場に出された商品やサービスがどのような動きをするのか、端的に示したもの。 導入→成長→成熟→衰退の順番』2019/11/21

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