元陸上自衛隊陸将補が書いたリアリズム国防論

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元陸上自衛隊陸将補が書いたリアリズム国防論

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801303195
  • NDC分類 392.1
  • Cコード C0031

内容説明

安全保障、災害派遣、日米同盟、国際平和協力活動…国防の最前線に立ってきた元幹部自衛官が語るリアルな国防の姿とは?

目次

第1章 自衛隊はどう戦うのか?(冷戦時代、最前線の記憶;今直面する日本の課題、緊迫する東アジア情勢への対応 ほか)
第2章 自衛隊とは何か?(自衛官が考える自衛隊の役割;自衛隊という組織の特徴 ほか)
第3章 日米同盟の真実(積み重ねられた自衛隊と米軍の信頼;日米同盟における両国の役割 ほか)
第4章 本来任務となった国際平和協力活動(冷戦終結後の自衛隊と海外派遣;国際平和協力活動はどう実施される? ほか)
第5章 国民の期待に応える災害派遣(自衛隊にとっての災害派遣とは?;自衛隊はどのように備えているのか ほか)

著者等紹介

河井繁樹[カワイシゲキ]
元:陸上自衛隊陸将補、現:市職員。1960(昭和35)年、大分県国東市生まれ。1983(昭和58)年3月、防衛大学校(第27期)卒業。専攻は電気。第3普通科連隊(名寄)、第2師団司令部(旭川)、指揮幕僚課程(目黒)、富士学校普通科戦術教官(富士)、第33普通科連隊第3中隊長(久居)、防衛庁長官官房広報課(桧町)、陸上幕僚監部(桧町)、陸上自衛隊幹部学校PAMS事務局(目黒)、陸上幕僚監部援護業務課、幹部高級課程(目黒)、東部方面総監部防衛課長(朝霞)、第16普通科連隊長兼ねて大村駐屯地司令(大村)、部隊訓練評価隊長(北富士)、富士学校普通科部教育課長(富士)、中央即応集団司令部幕僚長兼ねて座間駐屯地司令(座間)、陸上自衛隊研究本部主任研究開発官(朝霞)、第13旅団副旅団長兼ねて海田市駐屯地司令(海田市)などを歴任。2016(平成28)年3月に陸上自衛隊退官(早期退職・陸将補)。同年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。