内容説明
麻雀に綺麗な打ち筋なんて必要ない。現役最強メンバーの「金を残す」打ち筋。81の実践打法でライバルに差をつけろ!
目次
第1章 麻雀で食うための「基本戦術」(安易に愚形を払うな!;中級者はタンヤオ病に注意! ほか)
第2章 麻雀で食うための「リーチ」(テンパッたら即リーチ!;愚形でも即リーチ! ほか)
第3章 麻雀で食うための「鳴き」(タンヤオの愚形は遠くからでも鳴け!;ポンテン・チーテンの基準 ほか)
第4章 麻雀で食うための「守備」(シャンテン押しは敗者への道;安全牌に困ったら筋牌より字牌 ほか)
第5章 麻雀で食うための「高等戦術」(終局巡目を意識しながら打て!;場況読み・山読みを駆使しろ! ほか)
著者等紹介
雀ゴロK[ジャンゴロケイ]
1987年7月30日生まれ。愛知県出身。地元で雀荘を開く資金を稼ぐという目標のために上京。ピン東の雀荘でメンバーをしつつ、休日は高レートのセット麻雀で稼ぐ日々を送っていた。2015年3月に自分が目標にしていた貯蓄額に達成し、高レートは引退。現在はピン東の雀荘メンバーは続けつつ、愛知県で雀荘に使えそうな物件を探し、独立の準備を始めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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猿吉君
33
仲間内のセット麻雀からフリー雀荘デビューするぐらいのフリー初心者向けとしてはとても参考になる作品でした。受けを広くとってとにかくスピード、悪系でもガンガンリーチ、実践します(^u^)2021/01/06
サーガ
3
「28歳までに雀荘経営の独立資金を麻雀で貯める」そんな目標を持って、見事に達成した謎の著者が、勝ちが積み重なるように効率を重視した打ち方を惜しみなく公開している本書。 毎週麻雀を打つくらい雀好きな自分も、今まで色々な麻雀本を読んできましたが間違いなく過去最高の良書でした。目から鱗の戦術や考え方が81編紹介されており、どこから読んでも大丈夫。 正直、他の麻雀打ちには教えたくないとの考えがよぎるほどの良書です…2019/05/01
多分、器用です
3
実践的な内容とコラムが地味に面白かった。2017/04/17
よしお
2
なるほど!うまい打ち方でなく、勝つ打ち方をするにはどうすればいいか、とても勉強になりました。ノーリスクでは勝つことはできませんね。繰り返し読み直してみます。2022/04/11
pudonsha
2
技術的な内容は参考になるが、鉄火場日記も面白い。2015/09/05