ある言語学者の事件簿

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ある言語学者の事件簿

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801110281
  • NDC分類 801
  • Cコード C0080

出版社内容情報

ある言語学者が歩んできた道、それは多くの事件に満ちていた。方言研究者、3児の親、そして熱狂的プロ野球ファン。いくつもの顔をもつ著者が、学位取得、留学、就職、研究など、知られざる言語学者の実態と、言語学の奥深さを語る。

■目次
第一章 言語学者の飽きない一日
 未明にうごめく影
 アイデアは車輪の上で
 言語学者の生い立ち
 事件は会議室で(も)起こってる
 夜のお楽しみ?

第二章 言語学との邂逅
 日本語が上手ですね
 話しているのに、教えられない
 こんな学問があったとは
 氷河期世代、社会へ

第三章 ことばを教える仕事
 初めて外国語を学ぶ
 隣国で日本語を教える
 ようこそ熱帯の地へ!

第四章 言語学者の足取り
 大学院受験
 新幹線通学の始まり
 学会デビュー
 研究者の卵は孵化するのか
 飛んで、メルボルン
 博士論文のトラウマ
 恐怖の公募戦線

第五章 リサーチの世界で生きる
 ジョイ先生って女だったんすか!
 研究するから金をくれ
 地味で地道な研究活動
 コロナ禍の研究
 研究者生命を賭けて

第六章 言語の島でフィールドワーク
 山を越え、谷を越え
 フィールドワーク、始まる
 朝から晩までフィールドワーク
 方言がなくなって何が問題なんすか?
 言語学者は口を出すな
 私なりのサクセスストーリー
 そして今日も

内容説明

たいした研究成果も出していない私だが、こんなサクセスストーリーがあってもいいのではないだろうか。静岡の最奥部で、朝から晩まで方言調査。「無益な研究だ」と罵られながらも、続けた先に手にした「私なりの成功」とは?

目次

第一章 言語学者の飽きない一日
第二章 言語学との邂逅
第三章 ことばを教える仕事
第四章 言語学者の足取り
第五章 リサーチの世界で生きる
第六章 言語の島でフィールドワーク

著者等紹介

谷口ジョイ[タニグチジョイ]
米国出身。学術博士(東京大学)。静岡理工科大学情報学部教授。国立国語研究所共同プロジェクト研究員。専門は社会言語学。静岡県北部の山間地、井川地域における危機方言の記録・保存・継承活動や、静岡全域での大規模な言語調査を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

逆丸カツハ

36
ツイッターで著者と相互フォローになったので買って読んでみた。ヘビーな本を読んで沈んだので、パッと毛色の違う本を読めてよかった。これは面白い。ユーモアあふれる逸話のなかに言語学の小話もあり。高校生や中学生後半で読んだら、興味の引き出しを増やせそう。良書でした!2026/03/03

くにお

4
大学では数学を専攻(B'z稲葉氏の後輩!)、韓国、マレーシアで日本語教員、3人の育児・妊娠をしながら院生生活(しかも静岡からの新幹線通学!)、バイリンガル研究から危機方言研究へ…こんな面白い経歴の言語学者はこの人しかいない!ユーモアたっぷりに書いてあるけど、きっと大変だったんだろうな。論文執筆、院生生活、研究のきっかけ、採用過程を含む大学教員の実態までかなりリアルに書かれているが、そこから著者の研究への真摯な姿勢、学生から慕われている様子が伝わってくる。大学のセンセってやっぱりいいなあ。2026/03/30

浦井

4
立ち読みしていたらP19の脚注で爆笑してしまい、思わず買ってしまった。著者が研究者になるまでの道のりと現在の研究についてユーモアたっぷりに描いている。私も静岡に一時期住んでいたので、静岡の方言は少しわかるところもあり、その点も面白かった。2026/03/27

倫敦バス

3
興味深い本だ。言語学者がどういう活動をしているか、と言うより、作者が言語学者になるまでの過程のほうがページ数が多いし詳しいし面白い。すごいバイタリティだ。子ども3人。それで留学したりとか、ご本人のパワーや強さも必要だが、やはり夫の協力があってこそだな、と感じた。協力というか、夫婦で乗り切る、的な感じか。作者の意図とは違うだろうが、本作を読んで思ったのは、夫の協力があれば妻も責任ある仕事ができるわけで、なら人材不足だから海外から人を、とか言ってないで女性が働けるようにしたほうが近道なのでは、と感じる。2026/04/02

Sr

1
言語学は、自分の学んでいる分野とは全然違うので、とても面白いなと思った。 また、研究者ってとてもワクワクする職業だなとも思った。 それと同時に研究者になるまでの過程はとても大変そうでしたが。 自分の将来を考える上でもとても参考になる1冊でした。2026/03/23

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