目次
第1章 言語知識とは
第2章 文法の種類と句構造
第3章 ミニマリスト・プログラム入門
第4章 主語の習得
第5章 二種類の自動詞とbe+過去分詞
第6章 受動文と母語の影響
あとがき 研究アウトプット仮説
著者等紹介
若林茂則[ワカバヤシシゲノリ]
中央大学文学部教授。ケンブリッジ大学(Ph.D.,M.Phil.)エセックス大学(M.A.)。応用言語学、特に第二言語学習者の形態統語知識の解明・モデル化を専門としている。日本第二言語習得学会(J‐SLA)元会長、設立時事務局長。日本英語学会評議員。中央大学元副学長、元評議員。著書多数。Linguistic Approaches to Bilingualism,Journal of Second Language Studiesの編集委員を務め、Second Language Researchなどでの研究発表も多い。現在、中央大学とケンブリッジ大学の共同研究などでも中心的役割を果たしている。また一般社団法人ことばのまなび工房(WILL)の代表理事として、国際協働オンライン双方向授業(SMILEプロジェクト)の運営をはじめ、日本およびアジアにおける英語教育について新たなアイデア発信と実践サポートを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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