神奈川大学人文学研究叢書<br> 多文化共生社会における情報発信を再考する

個数:

神奈川大学人文学研究叢書
多文化共生社会における情報発信を再考する

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月24日 21時14分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784801110045
  • NDC分類 801.03
  • Cコード C3080

目次

第1部 観光情報の発信と旅行者の利便性を考える(横浜の言語景観と観光情報発信―港街の魅力発信に関する考察―;中国語パンフレットの情報提供から考える観光行動の支援方法―言語特性・地域特性・行動特性の観点から―)
第2部 定住者・生活者にも関わる情報提供のあり方を考える(公園施設等における「日本語のみ」の表記にはどのような課題があるか―社会における不当評価や不平等を生まない表記について考える―;韓国の多文化家族(multicultural family)に対する言語政策)
第3部 教育・学習をめぐる言語景観と環境を考える(ロシア語の言語景観―戦争・多文化共生・言語教育の観点から―;キャンパスにおける言語景観との接触―言語景観はレアリアとなり得るか―)
第4部 言語景観・公共サインのもつ意味を考える(アジアの観光都市に見る英語サインの役割;東京・ソウル・北京・台北の言語景観の特徴―「観光公用語」の導入を視野に入れて―)

最近チェックした商品