出版社内容情報
【目次】
内容説明
鋲が突き出たアイロン、目玉のついたメトロノーム、光を直接捉えた写真…ユーモアに溢れた作品で、シュルレアリスムの発展に貢献した一方、ニューヨークとパリの狭間でもがき、美術界の周縁に追いやられた芸術家は、いわば前衛芸術のネガを体現していたのではないか?複製とオリジナル、アイデンティティとジェンダーといった問題から知られざる相貌に光を当てる。
目次
1 序 マン・レイの生涯と作品
2(写真から映画へ、そして再び写真へ―視覚芸術の越境と回帰;周縁の中心へ―西海岸のモダニズム;複製という創造―複数のオリジナル;包まれた出自、解かれた謎、制度に縛られて―《イジドール・デュカスの謎》とアイデンティティの再配置;見られる女/語られない女―前衛芸術とジェンダーの視線)
著者等紹介
木水千里[キミズチサト]
1976年、香川県に生まれる。パリ第一大学大学院博士課程修了。博士(芸術学)。専攻、近代美術史・フランス文化論。現在、フェリス女学院大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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