出版社内容情報
【目次】
内容説明
拘束の恐怖や飢えが日常に影をおとす1970‐80年代のシリア。すれちがう家族、危険をおかす恋人たち、貧困に追い詰められる女性たち―人間らしさを手放さないがゆえに葛藤し狂気に直面する市井の人びとを、獄中生活を経た作家が静謐なまなざしでとらえた9編。
目次
面会
墓地
大きく瞠いた目
もはや父親ではなくなった男
あの重い足音のにおい
今回は
箱―ユーセフ・アブデルキーに捧ぐ
レイヤ
なあ、ファドワー
著者等紹介
サミュエル,イブラヒーム[サミュエル,イブラヒーム] [Samuel,Ibrahim]
1951年、ダマスカス生まれ。ダマスカス大学哲学・心理学部に入学後、独裁政権を批判する世俗的な青年運動組織に加わって拘束され、1977年から1980年まで三年にわたり政治因として収監。1988年に『あの重い足音のにおい』でデビュー後、短編集計四冊と評論集一冊を刊行。汎アラブ紙にコラムを寄稿する傍ら、外国人向けのアラビア語教師も務める。2012年からヨルダンに移住し、2026年現在は在ヨルダン仏中東研究所(IFPO)にてアラビア語教員を務める
石垣聡子[イシガキアキコ]
清泉女子大学卒業後、企業勤務を経て、アジア・アフリカ語学院アラビア語学科卒業。ヨルダン、シリアへの留学中、イブラヒーム・サミュエル氏に師事。帰国後は各所でアラビア語講師を務める
岡崎弘樹[オカザキヒロキ]
亜細亜大学国際関係学部多文化コミュニケーション学科准教授。専門はアラブ近代政治思想、現代シリア文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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