出版社内容情報
【目次】
内容説明
モンタージュ理論を背景に独創的な作品を高く評価されながらも、スターリン独裁による弾圧に抗い、志半ばで病死した巨匠の光と影。ロシア・フォルマリズムの中心人物である文学理論家が、激動のソ連を共に駆け抜けた映像の異才の生涯を、時代と呼応させながら活写する。盟友としての理解と強靱な批評眼とが交錯する、画期的評伝!
目次
主人公の誕生
祖父、父、母、そして祖母
リガの朝
セルゲイ少年の思い出
クリスマスツリーと本
日常と祝日
比較的観点からの伝記について
すれ違いから離婚へ
母親への手紙
新しきものの接近
スターラヤ・ルッサ、それは古きロシア
戦争とリガ
肩章を付けた学生たち
革命
セル・ゲイ
ただ認知するばかりでなく、直視する能力
道程、日記、引用と疑念、さらにエイゼンシテインの個人的なこと
新しい世界への道、ヴィテプスク
闇の街
未来をまだ知らずに、舞台美術家は仕事に向かう〔ほか〕
著者等紹介
シクロフスキー,ヴィクトル[シクロフスキー,ヴィクトル] [Shklovsky,Viktor]
1893年、ペテルブルグに生まれ、1984年、モスクワにて没した。文芸理論家、批評家、作家
佐藤千登勢[サトウチトセ]
1968年、福島県に生まれる。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、法政大学教授。専攻は芸術理論、ロシア文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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