出版社内容情報
【目次】
内容説明
テーマとは、イメージ形成の法則に形作られ、歴史的に条件づけられた世界認識である―あらゆる現象は人類の集合意識の諸形態であるという理解の下、フォルマリストの〈観念論的詩学〉を退け、フォークロア資料を渉猟し、夥しい神話と儀礼を分析することで、文学のテーマとジャンルを産み出した原始社会の〈集団的思考〉に迫る。レヴィ=ストロースの神話学、バフチンのカーニバル論の先駆者と目される、スターリン体制下で不遇のうちに世を去った文芸学者の主著。
目次
第一部 研究課題とそれに関する文献
第二部 テーマとジャンルにおける文学以前の時期(原始的世界観;原始的世界観の形成)
第三部 テーマとジャンルにおける文学の時期(叙事詩;抒情詩;卑俗なリアリズム)
著者等紹介
杉谷倫枝[スギタニノリエ]
東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。現在、横浜国立大学、東京外国語大学ほか非常勤講師。専攻はロシア文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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