抽象表現主義―戦後ニューヨークの前衛芸術家たちはいかにして自分たちの歴史を自分たちで作ったか

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抽象表現主義―戦後ニューヨークの前衛芸術家たちはいかにして自分たちの歴史を自分たちで作ったか

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  • サイズ A5判/ページ数 396p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784801008762
  • NDC分類 702.5
  • Cコード C0070

出版社内容情報




【目次】

内容説明

美術学校運営、討論会、抗議運動、集会所設立、展覧会企画…ときに対立しながらも芸術家たちが自主的に取り組んだ、知られざる集団活動。その考察を通して、新たな抽象表現主義像を提示する!

目次

序論 抽象表現主義者たちの自主的集団活動
第一章 〈芸術家の主題〉校 一九四八‐四九年
第二章 スタジオ35 一九四九‐五〇年
第三章 “怒れる者たち” 一九五〇年
第四章 ザ・クラブ 一九四九‐六三年頃
第五章 九丁目展 一九五一年
結論

著者等紹介

大島徹也[オオシマテツヤ]
1973年、愛知県に生まれる。東京大学文学部歴史文化学科美術史学専修課程卒業。東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻美術史学専門分野修士課程修了。ニューヨーク市立大学グラデュエートセンター美術史学科博士課程修了。博士(美術史)。愛知県美術館主任学芸員、広島大学大学院准教授を経て、多摩美術大学教授・多摩美術大学美術館館長。専門は西洋近現代美術史。第十一回鹿島美術財団賞(2004年)、第七回西洋美術振興財団賞・学術賞(2012年)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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