美術史とその外側

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美術史とその外側

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  • サイズ 46判/ページ数 383p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801008656
  • NDC分類 702
  • Cコード C0070

内容説明

こり固まった教養や堅苦しい能書きにしばられず、自由な心で率直に作品と向き合えば、美術史の〈外側〉にも豊かな作品世界が広がっている。古今東西を軽やかに往還する、作品との開かれた出会いへの誘い。

目次

外側へようこそ
影絵―紙に映して
肖像画―似てなくて結構
版画―表現を支配する技法
鑑賞と教養?―作品の評価と国宝制度
美術史とその外側―様式とは何か
信仰心―さざえ堂とサクロ・モンテ
東西交流―南蛮美術・シノワズリー・洋風画
本―何を本と言えるか
だまし絵―絵の本質
建築―ヴェルサイユ宮殿と擬洋風建築
自然と動物―写生かマニエラか
人体―型による解剖図と円山派

著者等紹介

坂本満[サカモトミツル]
1932年、東京都に生まれる。東京大学大学院修士課程修了。国立歴史民族博物館およびお茶の水女子大学名誉教授。専攻、東西美術交渉史、西洋版画史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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