内容説明
四国のハイデルベルクからシャトーブリアンの「死活」を考える。フランス文学者の仮構のふるさと探求!戦後のオートバイ屋は、飛行機乗りの成れの果て?ラバウル小唄からトンコ節へ、大衆歌謡とエンジン音がこだまする、昭和百年の家族史、産業叙事詩!
著者等紹介
沖田吉穗[オキタヨシホ]
1950年、徳島県に生まれる。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。早稲田大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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