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内容説明
反絵、触れる、けだもののフラボン―見ることと絵画をめぐる断片。花や動物たちとの全神経細胞を震わせる共振、それら記述不可能な体験の深みに向けて言葉を酷使する。「物」を見ることの根源が執拗に生き直される、けだものの息による絵画論。
著者等紹介
福山知佐子[フクヤマチサコ]
東京・新宿に生まれる。日本画家・毛利武彦に師事。詩集や評論集の装丁・装画なども多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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