内容説明
これは音のマッサージ！疲れた心と体を優しく抱きしめ、変容の瞬間が訪れる―“無音よりはるかに静か！”と感じるのは、ハープの調べが悲しみの結晶を溶かし、内なる静けさが外の世界に反映するから。本来の自分を取り戻した瞬間、新たな可能性が開かれます。
目次
プロローグ 人を癒し、痛みをやわらげるヒーリングハープ
１ 安らぎと幸運を呼ぶヒーリングハープ・セラピー（ヒーリングハープと、喜びの変化；ハープと神話；自分の輝きを思い出すためのヒーリングハープ・セラピー・セッション ほか）
２ なぜハープの音色が心を癒すのか（ニュートラルな波動に戻す；癒しの響き；倍音が導く瞑想状態 ほか）
３ 付属のＣＤにこめた思い（ニュートラルな状態と意識の変容；ヒーリングハープＣＤの効果；メロウ＆スローな調べ ほか）
著者等紹介
所れい［トコロレイ］
ヒーリングハープ・アルケミスト。ＲＨＩヒーリングハープ・センター代表。上智大学文学部哲学科卒。元ＪＡＬ国際線客室乗務員。３歳でヒーリングハープのビジョンを得る。４歳でピアノを始め、小６で教会礼拝奏楽を担当。中学でクラシックハープを習う。１９９５年よりホリスティックなセラピー活動を始める。１９９９年渡米し、ケルトフォークハープによるハープ・プラクティショナー（ＣＴＨＰ）、ミュージック・プラクティショナー（ＣＭＰ）活動に日本人として初参加。その後ヒーリングハーププラクティショナーとして、病院、ホスピスなどベッドサイドで演奏活動を行うほか、各地でコンサートや講演を行う。独自のヒーリングハープ・メソッドでレッスン及び日本初国際基準認定プログラムＨＨＴＰを開講。日本初ヴァイブロアコースティック・ハープセラピーをはじめ各種心理療法を行う。日本トランスパーソナル心理学／精神医学会会員、日本トランスパーソナル学会会員、日本芸術療法学会会員、日本音楽療法学会会員、クリエイティブセラピー協会会員など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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