バタイユ書簡集 一九一七‐一九六二年

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バタイユ書簡集 一九一七‐一九六二年

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  • サイズ A5判/ページ数 720p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784801005617
  • NDC分類 955
  • Cコード C0098

内容説明

さまざまな作品のアイデアや批評、日常の瑣事など、青年期から晩年に至るまでの、バタイユが友人・知人へ宛てた書簡を集成する。ブランショからバタイユ宛の書簡も収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

 

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バタイユはそう考えれば自分と誰かが繋がってしまうという「内的体験」としての「交流」の思想家であると同時に、戦後においては『クリティック』などの雑誌編集者として他者が「交流」する文学的な共同体的を絶えず作ろうとしていた。恐らく、後者の役割は後のフランスの文学/批評/思想をほとんど決定づけるような役割を果たしていたも言えなくもない。そういう意味での実務的な交通整理の一面も書簡から見えてくるのが興味深い。2024/03/02

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