内容説明
兄妹を名乗る美しい男女が数々の苦難に遭いながらも、極北の地から聖都ローマを目指す“魂の巡礼”の物語。著者の死の四日前に完成した、全著作の最後を飾る一大冒険小説。
著者等紹介
荻内勝之[オギウチカツユキ]
1943年、ハルピンに生まれる。神戸市外国語大学大学院修士課程修了。東京経済大学名誉教授。専攻、スペイン文学。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
兄妹を名乗る美しい男女が数々の苦難に遭いながらも、極北の地から聖都ローマを目指す“魂の巡礼”の物語。著者の死の四日前に完成した、全著作の最後を飾る一大冒険小説。
荻内勝之[オギウチカツユキ]
1943年、ハルピンに生まれる。神戸市外国語大学大学院修士課程修了。東京経済大学名誉教授。専攻、スペイン文学。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。