内容説明
ブルターニュからポリネシアへ、ゴーギャンとランボーの経験、ドビュッシーとの共作、中国の旅、“多様性”の美学としての“エグゾティスム”常に新たなその作品…時代に先駆けたセガレンの生=作品の全貌!
目次
第1部 ブルターニュの幼年時代
第2部 学業の歳月
第3部 最初の旅
第4部 音楽から書くことへ
第5部 中の帝国から自己自身の帝国へ
第6部 「もう後ろしか見ない」
第7部 「この心地よい墓は私の墓だ」
著者等紹介
マンスロン,ジル[マンスロン,ジル] [Manceron,Gilles]
1946年パリに生まれる。歴史家、フランス人権同盟(LDH)副会長
木下誠[キノシタマコト]
1956年鳥取県に生まれる。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。現在、兵庫県立大学教授。専攻、フランス文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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