目次
第1部 協会員への手紙(一九二三年クリスマス会議による普遍アントロポゾフィー協会の形成;普遍アントロポゾフィー協会の理事会;アントロポゾフィー運動のあゆみと協会の課題;協会の、アントロポゾフィーに対する正しい関係;アントロポゾフィーにおける協会員の集い ほか)
第2部 精神科学自由大学について(アントロポゾフィー協会の有機的生成過程とその未来の課題;アントロポゾフィー協会の体制における精神科学自由大学、その各部門への分節化;自由大学第一学級への受け入れ条件;精神科学自由大学;精神科学自由大学青年部門について ほか)
付録 アントロポゾフィー指導原理
著者等紹介
シュタイナー,ルドルフ[シュタイナー,ルドルフ] [Steiner,Rudolf]
1861年、クラリエヴェック(現クロアチア)に生まれ、1925年、ドルナッハ(スイス)に没した。ゲーテの自然科学研究、評論活動で知られ、ブラバツキーの神智学協会に参加、のちに独自の人智学(アントロポゾフィー)協会を設立し、神秘学のみならず、教育、建築、医学、農業などの分野にも大きな業績を残した
入間カイ[イルマカイ]
1963年、鎌倉市に生まれる。那須内海学園那須ふみじ幼稚園理事長・園長。一般社団法人日本シュタイナー幼児教育協会代表理事。ゲーテアヌム医学セクション外部研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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