出版社内容情報
ブニュエルを称賛する「黄金時代」、ブラッサイを語る「パリの眼」、三島由紀夫自決の翌年に発表された出色の日本人論といえる「三島由紀夫の死」をはじめ10編のエッセイを収録。
松田憲次郎[マツダケンジロウ]
翻訳
小林美智代[コバヤシミチヨ]
翻訳
萩埜 亮[ハギノリョウ]
翻訳
野平宗弘[ノヒラムネヒロ]
翻訳
内容説明
ブニュエルを称賛する「黄金時代」、ブラッサイを語る「パリの眼」、三島由紀夫自決の翌年に発表された出色の日本人論といえる「三島由紀夫の死」をはじめ10編のエッセイを収録。
目次
自己を語る
生の哲学
映像の領域
友人との対話
同時代の文学・芸術運動との対決
アラブ・極東への眼差し