内容説明
こんなにすごい日本人がいた!!自転車一台の行商から事業を全国展開。悲嘆の極みから生まれたドライブレコーダー。19歳で遭った列車火災事故から人生の再出発。子どもから大人まで涙する感動実話集―苦難を希望に変えて生きた人たちの物語。
目次
後から来る者たちへのメッセージ 鍵山秀三郎(日本を美しくする会相談役)
患者の人生を背負い命ある限り戦い続ける 上山博康(旭川赤十字病院第一脳神経外科部長・脳卒中センター長)
イチローに学んだこと 山本益博(料理評論家)
地下鉄の父・早川徳次の挑戦者魂に学ぶ 人の和が創造を可能にする 玉川信子(地下鉄博物館学芸課長)
「事故の真相を知りたい」その父親の一念がドライブレコーダーを生んだ 片瀬邦博(元全国交通事故遺族の会理事)
諦める一歩先に必ず宝がある 我が人生の腹中の書 ナポレオン・ヒル『成功哲学』 黒岩功(ル・クログループ オーナーシェフ)
最悪の時こそ最高である 正垣泰彦(サイゼリヤ会長)
人生のハンドルを握り扉を開けられるのは自分だけ 中島伸子(井村屋グループ会長CEO)
希望は失望に終わることはない 長い闘病生活の果てに得たもの 三浦綾子(作家)
成功への光へと歩み続けて こうして未来をひらいてきた 奥田政行(地場イタリアン「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフ)笠原将弘(日本料理「賛否両論」店主)
著者等紹介
藤尾秀昭[フジオヒデアキ]
昭和53年の創刊以来、月刊誌『致知』の編集に携わる。54年に編集長に就任。平成4年に致知出版社代表取締役社長に就任。現在、代表取締役社長兼主幹。『致知』は「人間学」をテーマに一貫した編集方針を貫いてきた雑誌で、令和5年、創刊45年を迎えた。有名無名を問わず、「一隅を照らす人々」に照準をあてた編集は、オンリーワンの雑誌として注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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