熱誠の人 吉田松陰語録に学ぶ人間力を高める生き方

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  • サイズ B40判/ページ数 288p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784800912787
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

松陰神社名誉宮司・上田俊成氏が紐解く松陰の121の言葉。

目次

第1章 青年の志(一八四六~一八五三年)
第2章 渡航失敗(一八五四~一八五五年)
第3章 獄中教育(一八五五~一八五六年)
第4章 松下村塾(一八五六~一八五八年)
第5章 尊皇攘夷(一八五八~一八五九年)
第6章 皇国への想い(一八五九年)

著者等紹介

上田俊成[ウエダトシシゲ]
昭和16年山口県生まれ。國學院大學卒業。飯山八幡宮宮司、山口県神社庁長、神社本庁理事、山口県文化連盟会長、神社本庁研修委員、山口県神社庁顧問等を歴任。平成15年松陰神社宮司を経て、28年10月より同名誉宮司・顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ue3104

2
志があるか、ということに尽きる。 私利でなく、大義を第一とする。今の政治家の人たちにぜひ学んでいただきたい。2025/02/09

古谷任三郎

2
中学生時代から吉田松陰のファンであるが、吉田松陰の金言の数々は今でも心に響く。猛烈な愛国心、性善説に基づいた生き方、長州人特有のリアリズム、読書・勉学に対する姿勢…吉田松陰から学べる事は本当に多い。松陰神社の名誉宮司の著作だが、萩の松陰神社にも足を運びたい。2023/04/30

はなもり

1
勉強になりました。2023/04/17

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