1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書

個数:

1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書

  • ウェブストアに14冊在庫がございます。(2025年05月10日 06時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 422p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784800912619
  • NDC分類 281.04
  • Cコード C0034

内容説明

一流プロ365人による仕事のバイブル。読者の心を最も熱くした本。2020年ブクログ年間ランキング、読者が選ぶビジネス書グランプリ2022総合グランプリ第1位。

目次

1月(人生の闇を照らしてくれる光(五木寛之(作家))
人生で一番大事なもの(稲盛和夫(京セラ名誉会長)) ほか)
2月(一ミリの努力、一秒の努力の積み重ね(井村雅代(アーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチ))
質問の手を挙げたら昇格―松下幸之助の判断基準(岩井虔(PHP研究所客員・元専務)) ほか)
3月(昨日の敵は今日の友(篠沢秀夫(学習院大学名誉教授))
人生を変えたロングフェローの詩(長野安恒(声楽家)) ほか)
4月(仏道は待ちて熟さん(松原紗蓮(浄名寺副住職))
分はあってもその任にあらず(〓田総一郎(パスポート社長)) ほか)
5月(ディレクターズチェア(岡本喜八(映画監督))
命の手応え(加藤淑子(元レストラン「スンガリー」経営者)) ほか)
6月(自分が納得のできる料理を出せ(村田吉弘(菊乃井三代目主人))
万事困難は己の心中にあり(上柿元勝(オフィス・カミーユ社長)) ほか)
7月(バーベルが挙がる条件(三宅宏実(重量挙げ女子日本代表))
人間の究極の幸せは四つある(大山泰弘(日本理化学工業会長)) ほか)
8月(物事を成就するには狂を発揮せざらん(佐藤幸夫(シリウスグループ代表))
肉体と魂を悲哀の餌食とせず(秦恒平(作家)) ほか)
9月(真珠王・御木本幸吉の信念(松月清郎(ミキモト真珠島真珠博物館館長))
身を挺し研修生を救った木鶏の仲間(櫻井健悦(ケイ・エス代表取締役・石巻木鶏クラブ会員)) ほか)
10月(人生の大病は、傲の一字にあり(井原隆一(経営評論家))
年は八十でも心は十八(清川妙(作家)) ほか)
11月(すべての人が「お得意さん」(谷口全平(PHP総合研究所参与))
きつい時こそ一歩前に出る(坂本博之(日本ライト級元チャンピオン)) ほか)
12月(企業の価値は永続すること(塚越寛(伊那食品工業会長))
人生最大の後悔と悲しみを乗り越えて(山本昌作(HILLTOP副社長)) ほか)

著者等紹介

藤尾秀昭[フジオヒデアキ]
昭和53年の創刊以来、月刊誌『致知』の編集に携わる。54年に編集長に就任。平成4年に致知出版社代表取締役社長に就任。現在、代表取締役社長兼主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

33 kouch

43
昨年に続いて今年も1日1話通読。枕元に置き寝る前に読む。後書きにもあるように人生に真剣勝負で生きている人の言葉は詩人のように光、哲学者のように深い。自分も真剣勝負で生きている心意気でいたが未熟。毎日自己嫌悪と、一方で勇気も貰い気持ちよく眠りにつかせて貰った。1日1ページ、コンパクトで読みやすい。あまりに感動した話は写メで日記に貼っておき心の糧にしている。365人の凄腕人生マネジャーが毎日背中に「喝」の竹刀を入れてくれる、そんなお勧めの一冊。2024/01/02

よこたん

41
ボリュームたっぷり。ほぼ『致知』という月刊誌のインタビュー、対談、随想で構成。ビジネス、スポーツ、教育、戦争、医療関連の方々に加え、幸田露伴や二宮尊徳の文章も混じる。内容は多岐にわたるのにインタビューをおこした文章が続くためか、少し単調に感じる反面、拙くともご自身の手で言葉で綴られた一般の方の文章がきらりと光る。大ケガ、闘病、戦争、大切な人との別れに胸が締め付けられる。松下幸之助さんや、稲盛和夫さんにまつわる話題が多かった印象。失敗した話、つらい思いをした話、自慢話もまじる。ほんと人それぞれだな。2022/11/11

金吾

23
いろいろな成功者たちの名言集です。参考になる話は読む日によって変わりそうですが、いい話が多いのでまた読んでみたいです。2024/05/30

たらお

23
毎朝ちびちびと読み進める。前作は「仕事」の教科書で、取組への心構えと成果の形が同じ方向を向いているので共感することは多かったが、「生き方」となると、それは人それぞぞれに幸せの形というか、満足できる形は違うわけで、「おー、そうだ。そうだ。」という気持ちは「仕事編」よりは湧きにくい。だけど、気になるところには付箋をはり、日が経ったところで読み直すのが、いい振り返りになるとは思う。2022/07/23

しょうご

11
毎日コツコツと読み進めて1週間ほどで読み終えました。 人間学を学ぶ月刊誌である『致知』に載せられた過去の記事を再編集されたものを1日1話として収録されたものになります。 致知を毎日コツコツと読んでいますが、こうして自分が購読する以前の記事や人物の思想に触れることができて大変よかったです。 1日1話ずつでも一気に読んでも心が熱くなること間違いなしです。 あらゆる世代の方におすすめしたい一冊です2022/05/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19505819
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品