教養として読んでおきたい「十七条憲法」

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教養として読んでおきたい「十七条憲法」

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  • サイズ 46判/ページ数 201p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800912527
  • NDC分類 322.133
  • Cコード C0095

内容説明

「十七条憲法」の智恵を現代に生かす。千年以上も前に、聖徳太子は人づくり、国づくりの道を示していた―。

目次

序文 人生三分の計
序論 「憲法十七条」と「冠位十二階」(神道と儒教・仏教;聖徳太子の人生と時代背景;「憲法十七条」と「冠位十二階」との相関性)
本論 「憲法十七条」を読む(和を以て貴しと為す―“和”とは“共生き”のこころ;篤く三宝を敬え―「仏・法・僧」とは「師・志・友」;詔を承りては必ず謹め―“長たる者”の念(おもい)
礼を以て本と為よ―自己を節し、相手を敬する
明らかに訴訟を辨めよ―「慎独」と「知足」と「配置の妙」 ほか)
跋文 “一隅を照らす”これすなわち国宝なり
付録

著者等紹介

永〓孝文[ナガサキタカフミ]
号は淡泉。1950年2月奈良県大和郡山市に生まれる。1974年京都産業大学経済学部卒業。クラボウ(倉敷紡績株式会社)、藤沢薬品工業株式会社(現、アステラス製薬株式会社)に勤務。2003年3月早期退職。同年4月より六年間京都大学文学部中国哲学史研究室に在籍、東洋思想を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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