内容説明
逆境を乗り越えるヒント、自分の花を咲かせる生き方、人生に大切な2本のレール…自分を輝かせて生きるための人生の教科書。
目次
第1話 生きる力
第2話 関を越える
第3話 人生は心一つの置きどころ
第4話 自分の花を咲かせて生きる
第5話 熱と誠
著者等紹介
藤尾秀昭[フジオヒデアキ]
昭和53年の創刊以来、月刊誌『致知』の編集に携わる。54年に編集長に就任。平成4年に致知出版社代表取締役社長に就任。現在代表取締役社長兼編集長
武田双雲[タケダソウウン]
書道家。1975年熊本生まれ。東京理科大学理工学部卒業後、NTT入社。書道家として独立後はNHK大河ドラマ「天地人」や世界遺産「平泉」などの題字を手掛ける。著書も多数。近年、現代アーティストとして創作活動を開始し、2015年カリフォルニアにてアメリカ初個展、2019年アートチューリッヒに出展、2020年には、ドイツ・代官山ヒルサイドフォーラム・日本橋三越にて個展を開催し、盛況を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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しょうご
7
この一冊は帯に「令和の時代に生きる若き世代へ送る」とあるように社会に出たばかりの若者がターゲットかもしれません。 それでも「二度とない人生のテーマ」を考えると、すぐに言葉では詰まってしまうむずかしさを感じるあたり、まだまだ若いのかもしれません。 武田双雲さんの書も圧巻でした。2020/10/28
n-shun1
3
図書館で。ごくごく短いもの。致知出版社編集人。熱と誠があれば行き詰まらない。生まれて死ぬことが分かっているのに25歳になっても人生のテーマはないのか。何となく生きていて特に困っていないからこそ,いずれ直面する問いについて取り組んでおく。2025/04/29
たなぼう
0
50台後半の自分にとっても心に灯をともす、すばらしい本。2021/04/25
serori
0
月刊「致知」を読んでいる人には既に読んだことがある話でした.2020/12/15