経営者を育てるアドラーの教え

個数:
電子版価格
¥390
  • 電書あり

経営者を育てるアドラーの教え

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 07時30分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 181p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800912268
  • NDC分類 335.13
  • Cコード C0034

内容説明

人間関係・マネジメント・生産性・目標達成・イノベーション…。なぜ、アドラー心理学を学ぶと経営の問題が解決するのか?18万人以上にアドラー心理学の研修・カウンセリングを行ってきた第一人者が初めて説く、経営者のためのアドラー心理学。

目次

序章 令和時代の経営者に求められる四つの条件(自己変革をしない社長には社内の変革はできない;経営者にこそアドラー心理学が必要な三つの理由 ほか)
第1章 尊敬(リスペクト)(アドラー心理学で唱える尊敬の定義;アドラー心理学を用いた叱り方の二つのポイント ほか)
第2章 信頼(トラスト)(信用と信頼はどこが違うのか;経営者は耳学問の大家になれ ほか)
第3章 共感(エンパシー)(共感とは、相手の目で見、相手の耳で聞き、相手の心で感じること;共感と同情の違いを理解する ほか)
第4章 協力(コーポレーション)(経営者はスタッフを結合し、化学変化を起こす仕掛け人;何を持って生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすか ほか)

著者等紹介

岩井俊憲[イワイトシノリ]
昭和22年栃木県生まれ。45年早稲田大学卒。外資系企業(GE社の合併会社)に入社して翌年、受験者最年少の23歳で中小企業診断士試験に合格。26歳で販売会社のセールス・マネジャー、28歳で本社の総合企画室課長(30歳で人事課長も兼務)に抜擢された。しかし、企業の業績不振に加え、GE社の日本撤収に伴い、従業員半減のリストラ策を立案・断行。自らも辞意を決し、同時に仕事、家族、財産の三つを失う。その後、知人の紹介で不登校支援の塾を手伝うように。その傍ら、日本では当時ほとんど知られていなかったアドラー心理学との出逢いを果たし、3年のうちにアドラー心理学指導者資格を取得。1985年、アドラー心理学の普及などを目的にヒューマン・ギルドを設立。アドラー心理学を日本に広めた第一人者として、経営者層からの支持も厚い。35年間に及ぶ経営者体験に加え、カウンセリングやコンサルティングにも従事。アドラー心理学をベースとした研修や講演を受けた人はこれまで18万人以上に達する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

双海(ふたみ)

16
部下に自分がダメなところを指摘してもらうの、いいね。自分も取り入れたい。2021/03/01

ue3104

8
心理学者アドラーの教えが経営に大きな力を与える。 トップダウンで有無を言わせずやらせる経営では、もはや成果は出せない。出せたとしても長続きはしない。 恐怖・不信・軽蔑ではなく、尊敬・信頼・共感・協力へのシフトチェンジ。 深さはなかったけど、経営の要諦を再確認することはできた。2020/07/11

くま

5
経営者視点を持ちながらアドラーの教えを説いた本。今まで読んだアドラー関連の本とは違い、仕事・職場をイメージしながら読むことができました。1日の大半を過ごす職場。ここでの時間が幸せになれば、本当にいいなと思っています。そのために参考になる本でした2020/06/05

ceskepivo

3
実用的なアドバイスが多い。基本は、職位の上下に関係なく、相手を尊敬せよ、ということ。そこから、指示は命令口調ではなく依頼口調で、感謝の見逃し三振はやってはいけない、上司の役割は部下のいいところを見つけることというアドバイスが生まれる。2024/02/05

h-kan

3
凄く具体的でわかりやすかった。尊敬・信頼・共感・協力と項立てされていて成る程と思う点が多々あった。ダメ出しではない、よい出しをするということや「感謝の見逃し三振はしてはいけない」など。インパクトのある言葉に刺激を受けた。2022/01/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15394323
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。