chi chi POCKET CLASSICS SERIES<br> ポケット菜根譚

個数:

chi chi POCKET CLASSICS SERIES
ポケット菜根譚

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月29日 07時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 302p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800912084
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

儒教、道教、仏教の、東洋の三大思想を融合した処世哲学書。1600年頃、明代の学者・洪自誠によって著された。前集は222条、後集は135条の計357条から成り、前集では、仕官・保身の道を、後集では致仕後における山林閑居の楽しみを説く。教養書として、中国よりも日本で多く愛読されてきた。

目次

第1章 生き方の指針
第2章 人間関係の極意
第3章 逆境に打ち克つ知恵
第4章 心の持ち方
第5章 人間性の高め方
第6章 人生を楽しむ秘訣

著者等紹介

洪自誠[コウジセイ]
明代の学者

祐木亜子[ユウキアコ]
山口県生まれ。東北大学経済学部卒業後、日本で四年間のOL生活を送るも、中国で働く夢を捨てきれず、渡中。西安の大学に留学後、上海の法律事務所で翻訳・通訳業務に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

forest rise field

17
『菜根譚』の書名の由来は『人能く菜根を咬み得ば、則ち百事做すべし』という言葉から。堅い野菜の根を噛みしめるように、苦しい境遇に置かれても諦めず耐え抜くことが出来れば、多くの事を成し遂げられるという意味か込められてます。 一通り読んではみたものの、頭になかなか染み付かない。何度も読み返したりする事で、生き方のヒントになればいいかな。ずっと手元に置いておきたい一冊です。2020/02/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14024744
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。