内容説明
幕末の大儒者が説いた、千百三十三条から成る語録の精髄を収録。多くのリーダーたちが座右の書としてきた不朽の名著。
著者等紹介
渡邉五郎三郎[ワタナベゴロウサブロウ]
大正8年福岡県生まれ。昭和11年旧制中学明善校を卒業し、南満工専技養・機械科卒業後、満鉄・鉄道技術研究所に入所する。26年参議院議員秘書、41年国務大臣行政管理庁長官秘書官、51年福島県知事政務秘書。24年日本健青会(後の新樹会)創設に参画。爾来、安岡正篤先生に師事。平成2年福島新樹会代表幹事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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