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安岡正篤 人生手帖

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  • サイズ B40判/ページ数 132p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784800911735
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

歴代首相の指南役として、財界トップの精神的指導者として昭和の政財界のリーダーが師と仰いだ安岡正篤の訓言61訓。

目次

朝を活かす
三學
日用心得
命を知る
六然
真の活学
本当の学問
書物の読み方
読書心得
三識〔ほか〕

著者等紹介

安岡正篤[ヤスオカマサヒロ]
明治31年大阪市生まれ。大正11年東京帝国大学法学部政治学科卒業。昭和2年(財)金鶏学院、6年日本農士学校を設立、東洋思想の研究と後進の育成に努める。戦後、24年師友会を設立、政財界のリーダーの啓発・教化に努め、その精神的支柱となる。58年12月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sho watabe

6
安岡正篤さんの言葉が新書形式で61紹介されている。 どれも短文であるため、読了に時間はかからない。 心に残ったのは「2」の三學について述べられているところ。 人間は一生勉強。 個人的な意見としては、年齢を重ねるごとに必要な勉強の質と量は上がっていく。 若い時は親や先生、上司や先輩などから強制的に勉強をさせられることが多いため、嫌でも学ばされる。 しかし、年齢が上がっていくとそれらの強制力がなくなっていくため、自力で勉強をしなくてはいけなくなる。 しかしこれが難しく、できない人がおじさん化していく。2020/01/31

cocolate

2
多逢聖因。が心に残った。初めて安岡正篤に関心をもったのは、野村本であった。2018/03/29

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