内容説明
お料理しながら英会話のテープを聞く。台所、トイレなど行く先々に本を置く。モップ型のスリッパをはいて歩く、洗面台の掃除は空いている方の手で。カバンの選定、乗り継ぎ、乗車位置に注意する。大・中・小の3種類を使い分ける…フツーの女性があみ出した「1日26時間」の考え方。
目次
第1章 夢をかなえるために(何のために時間を生み出すのか;生み出した時間をどう使うか;状況・環境で時間の価値は変わる)
第2章 実践―一日二十六時間(どうして二十六時間になるのか;同時多重行動;次のステップを考えて;今実践している時間活用のアレコレ)
第3章 マイナスからの出発(足元をみつめる;岐路に立ったら;ネガティブ感情への対応)
第4章 学びつつ・伝えつつ(人生はバケツリレー;弱い立場の人の目線で;真の「女性の時代」の実現に向けて)
第5章 今を生きる・輝いて生きる(夢住んで拓いて;“大胆素敵”に生きる)
著者等紹介
川崎葉子[カワサキヨウコ]
昭和25年福島県生まれ。早稲田大学卒業後に結婚、2児の母となる。平成3年、総合カルチャースクール「川崎学院・双葉校」を設立し、理事長となる。平成23年3月11日の東日本大震災による放射能漏れにより避難を余儀なくされ、福井県に移る。平成24年には福島県第1原発事故被害者ネットワーク組織「F・F・F(ふふふ)の会」を設立し、代表に就任。現在、株式会社夢企画代表取締役社長、総合カルチャースクール川崎学院理事長を務めるだけでなく、福井県「丸岡文化財団」嘱託、一般社団法人倫理法人会法人レクチャラー、福島県倫理法人会副会長なども兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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