内容説明
掃除の神様と松下幸之助の薫陶を受けた二人が語り合う。
目次
鍵山さんとの出会いからすべてが始まった
掃除を続けることで社員の心が変わっていった
人は恵まれすぎると駄目になる
人との出会いが自分を成長させる貴重な機会
人が成長し、人格が変わる時
人間の本性は後ろ姿に表れる
逆境から学ぶものには敵わない
大切なのは百の理屈より一つの実践
人生のテーマに基づいて生きていく
八十五歳で政経塾をつくった松下幸之助の志
いま必要なのは慈愛をもって人々を幸せにすること
あちらこちらから人間の悲鳴が聞こえてくる
無責任な若者に主人公意識を植え付ける
命をキーワードにした国づくりに取り組む
真理は平凡の中にある
著者等紹介
上甲晃[ジョウコウアキラ]
昭和16年大阪府生まれ。40年京都大学卒業と同時に松下電器産業(現・パナソニック)入社。広報、電子レンジ販売などを担当し、56年松下政経塾に出向。理事・塾頭、常務理事・副塾長を歴任。平成8年松下電器産業を退職、志ネットワーク社を設立。翌年、青年塾を創設
鍵山秀三郎[カギヤマヒデサブロウ]
昭和8年東京都生まれ。27年疎開先の岐阜県立東濃高校卒業。28年デトロイト商会入社。36年ローヤルを創業し社長に就任。平成9年社名をイエローハットに変更。10年同社相談役となり、22年退職。創業以来続けている掃除に多くの人が共鳴し、近年は掃除運動が内外に広がっている。日本を美しくする会相談役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
つりほさ
ue3104
ゆきまさくん
こりんこ
たっつん
-
- 和書
- 卵屋のじっちゃの幽霊屋敷